親塾27の①「作文が苦手です」というとき

| 2013年7月19日

「今回、参加できないので、ブログでアップしてください。」 という声が、たくさんあったので、今回は、出来るだけ細かく話したことをアップする。 以下は、僕の話原稿のコピー。 ◆ 今日は、作文を書くことから始めます。 「えーっ […]

明後日は、作文の日

| 2013年7月15日

明後日は、親塾。 一学期は最後になる。   作文について、話をする。   あまりにも「作文が苦手・・・。」 という声が多いから。   必要ないことに一生懸命になって、 「角をためて牛を殺す」 […]

西宮の話 最後

| 2013年6月21日

■ ほんとは、もっと話したんだけど、 こんなことばっかり書いていても仕方ないので、 ここまでにする。 さらに、分析をしていきましょう。 そこにあるように、「はてな?」を書き込んでいきます。 たとえば、104ページの2行目 […]

西宮での話 その3

| 2013年6月20日

さて、視写しました。 また、その視写した文を読みながら、書き込んでいきます。 まずは、言葉の吟味からです。 研究授業等を見ていて、国語の教材文を読み込んでいない人は、すぐに分かります。 子どもの指摘する表現がどこにあるの […]

 まず、視写です。

| 2013年6月19日

西宮で話したこと  その2 ここにあるように、今回、教材分析の話をしてくれと言われたとき、 実際にやってみるのが一番だと思って、視写しました。 視写というものの力は、凄いんですよ。 やってみれば分かりますが、 ただ読んで […]

「教材分析から授業へ」

| 2013年6月18日

西宮で話したこと。 原稿そのまま。 ◆ 教材分析をする 教材を分析しているうちに、 教えたいこと、教えなければならないことが、たくさん出てきます。 教材と教師自身との出会いを密にする、濃くすることが、国語では大切です。 […]

いよいよ来週に出ます

| 2013年6月16日

「国語発問づくり10のルール」 来週には出ます。 アマゾンでも予約が始まっています。   10のルールだけではなくて、 発問を支える国語の力についても述べています。

平板な発問というものがある

| 2013年6月7日

僕はずっと発問を練って授業をしてきた。 それは、つぎのような一言を聞いてからだ。 以下、「発問10のルール」から、一部取り出す。   ーーー「あなたね、子どもはそんなことは言わないものよ。」 これを聞いて顔色の […]

「発問づくり10のルール」

| 2013年6月4日

まもなく出版されるこの本は、 国語の発問を僕なりに徹底的に考えたもの。 ここで取り上げた実践編の発問は、全て実際に授業で使ったものだ。 全学年のあらゆるジャンルの教材についての授業をまとめている。 ◆ 目次 発問とは何か […]

「いいですか」-「いいでーす」

| 2013年6月1日

この前、他校で授業参観をさせていただいたとき、 とても、ひっかかったことがある。   子ども達に先生が 「いいですか」 と言うと 「いいでーす」 と返ってくる。 それでいいのかなあというときにも。   […]