◆ きょうの一冊 【45】

| 2014年5月31日

  「こいぬのうんち」 文 クォン・ジョンセン 絵 チョン・スンガク 1996年に韓国の第1回キリスト教児童文学賞を受賞した童話です。 人は、だれかの役に立つということが、生きている証となります。 どんな子ども […]

学校教育を取り巻く現状

| 2014年5月30日

前日に引き続いて、文科省の報告から。   ① 教員養成系の大学に入るハードルをあげるということ。 教員が「成りにくい高度専門職」になっていかないかという懸念がある。 僕は、教師は本来そういう高度な知識と意識を持 […]

文科省 大学院段階の教員養成改革と充実

| 2014年5月29日

昨年10月15日づけで文科省から発表された 「大学院段階の教員養成の改革と充実等について」 ―教員の資質向上に係る当面の改善方策の実施に向けた協力者会議報告書― を読んだ。 タイトルだけを見れば、大学院の改革の話だから、 […]

「子ども」か「子供」か「こども」か

| 2014年5月28日

文科省の関連では「子供」という言葉を使うらしく、 公文書がどんどん「子供」になっているという話を聞いた。 公文書はそれでいいかも知れない。 僕も公文書を出さなければならなければ、そうするかも知れない。   でも […]

「沈丁花」

| 2014年5月27日

石川さゆりが BOOMらしい。 なんとなくうれしいような、つまらないような・・・。 僕は、最初のベストアルバムのレコードを持っている。 大ファンだからね。   「沈丁花」をよくカラオケで歌っていた。 「ふりしき […]

ファシリテーション

| 2014年5月26日

「ひとまち」代表の、ちょん せいこさんに 西日本の私立小学校連盟の大会にきていただいた。 ファシリテーションのプロとして、さすがの講座で、 多くの先生方、いや、全部の先生方が 楽しそうにしていた。 何人もの方が、 「ホワ […]

夢の傍にいられるということ

| 2014年5月25日

花園に向けてがんばる教え子。 中学に進学せず、 公立中学からラグビーの強いところへ。   自分の夢を追いかけている。 傍で応援できるということのすばらしさ。   一年生のときから、 サッカーしていても […]

うちの嫁 後ろ姿は フナッシー

| 2014年5月24日

サラリーマン川柳の一位がこの句である。 はっきり言って、 選者の品格と言葉への感覚を疑う。 100を選んで アンケート投票した結果だという。 どういう人たちが投票したのか知らないが くだらない。   体型を揶揄 […]

プロ教師の本、出荷です

| 2014年5月23日

新しい単著、「プロ教師だけが知っている50の視点」が出荷開始。 はじめの言葉を一部紹介する。 この本のコンセプトが分かっていただければ、と思う。   「学級崩壊」という言葉は、20年前には存在していなかった言葉 […]

◆ きょうの一冊 【44】

| 2014年5月22日

  「てん」 ピーター・レイノルズ 訳 谷川俊太郎   お絵かきの苦手な主人公のワシテ。 考えてもなんにも浮かんできません。苦し紛れに小さな点をひとつかきました。 それに先生が名前を書くように言います […]