子どもの心をこう受け止めようー親塾№3からー

| 2012年5月31日

親塾③で話した内容を、 いつものように一部紹介する。 読んで興味を持たれた方は、どうぞ参加下さい。 上の固定ページの「親塾」をクリック。   ◆ 今日のメインテーマは、子どもの心をこう受け止めましょう、というこ […]

安全ではないことがはっきりしているから、稼働する?

| 2012年5月30日

日本語として、 あまりにも訳の分からないことがニュースで流れた。   細野大臣が 「原発はもはや安全とは言い切れないことは明らかだ。 だけど、稼働したい。」 と言ったこと。   この大臣は比較的信頼し […]

子どもの見方 7 ーその7-

| 2012年5月30日

「動きをよく見ると、いろいろなことが分かってくる」   子どもの動きを見ることが大切です。 言葉に惑わされず、何をしているかを見ることが大切です。   口先だけの子どももいます。 自分の説明の苦手な子 […]

子どもの見方 7 ーその6-

| 2012年5月29日

教師を長くやっていないと、 本当はどうだったのかが、分からないこともあります。   女の子で、 僕の顔を見たら 「えーっ」「何よー。」 と言って、なぜか怒り出す子がいました。 僕の話をまともに聞いてくれないで、 […]

子どもの見方 7 ーその5-

| 2012年5月28日

「子どもはほんとうに笑っているのか」   笑いは大切だと、いつも言っています。 しかし、子どもが本当に笑っているのかどうかは 見極めないといけません。   いじめに近い形で笑われている子どもがいます。 […]

達人セミナーIN仙台 へ宮城県以外の皆さんもどうぞ

| 2012年5月27日

「教育の達人セミナー IN 仙台」 №2 テーマ 「授業について、とことん考えてみましょう」 「先生たちを勇気づけよう。もっともっと元気になって、子どもたちの教育にいそしんでもらいたい。」 ――それが、達人セミナーの基本 […]

子どもの見方 7 ーその4-

| 2012年5月27日

字が変わったら、子どもも変わってきています。   急にていねいな字になったら、 何か学習に本気になれない場合が多いです。   その逆に、急に字が乱雑になったら、 何か原因があるのです。 塾などが入って […]

久しぶりの国語部会

| 2012年5月26日

昨日は、西日本の研修大会に参加。 今回は、外部講師として、90分間の講演。   久しぶりに仲間に出会い、 楽しい時間を過ごさせていただいた。 「どうして辞めたんですか。びっくりしました。」 という声が多かったが […]

子どもの見方 7 ーその3-

| 2012年5月26日

子どもの前評判やレッテルに振り回されてはいけません。 しかし、子どもたちはクラスの仲間として お互いをよく見ていて、 けっこうまともなところをついていることがあります。   ふとした時に 「Aは、ほんまは、いい […]

子どもの見方 7 ーその2ー

| 2012年5月25日

視線というものは、心を表わします。 ある学校で授業参観をしたときに、 5年生の女の子たちが、ぱっぱっと目を合わせていました。 5人くらいが何度もやっていました。   先生に視線が向いていない。 発言者に向いてい […]