親塾、更新しました

| 2013年3月30日

神戸元町の親塾は、 4月10日から。 誰でも参加オーケーです。 新しく来られる方は、 僕にメールしてください。   固定ページの親塾のところをクリックしてください。 内容など、更新しています。

発達障碍の話

| 2013年3月30日

26日に竹田契一さんの話を聞きに行った。 3ヶ月で3回目。 何度聞いても、面白い。 聞けば聞くほど、 教師がまともな学級経営をすることで 多くの子どもたちを救えるんだと思う。 だから、僕は、ここに書く。   「 […]

沈丁花

| 2013年3月29日

石川さゆりの特集を見てしまった。 最近は、演歌がしんどくてほとんど聞かないのだけれど、 なんだか引き込まれてしまった。   白木の床をぬかで磨き上げたような そんな歌を歌っていた。   僕は、最初のベ […]

ワシントンの桜

| 2013年3月28日

ワシントンの桜祭りのことがニュースに出ていた。 ワシントンと言えば、 ジョージ・ワシントンが子どもの頃に桜の木を切って 正直に話したという逸話を思い出す。 今、この話を知っている人も少なくなったんじゃないのかな。 嘘くさ […]

個性ということ

| 2013年3月27日

日ハムの大谷選手の二刀流について 落合博満さんが、 「個性的な選手は30年ぶりくらいじゃないの。 夢があって、楽しみ」 と、言っていた。   「あれは無理がある。」 「こうした方がうまくいくのに。」 「常識では […]

「子どもたちが笑顔になる『驚き!』の学級づくり」

| 2013年3月26日

椙田宗晴という教師を知っているか。 山口県で個集研や 「山口学級活動ネットワーク」などを 少ない人数で取り組んできた質の高い教師だ。 彼がようやく単著を出した。   「子どもたちが笑顔になる『驚き!』の学級づく […]

教育書の話②

| 2013年3月25日

函館で山下幸さんと飲んでいたとき、 「学級づくりの本は、若手にも書けるが、 国語の本は、そうはいかない」 という話になった。   そこは、全く同感。   国語教育については自負があって、 「偉そうだ」 […]

教育書を読むということ

| 2013年3月24日

春休みに教育書を読むのは大事だ。 では、何を読むのか。 学生時代とは違って、 デューイやブルーナーやペスタロッチ等の教育書は、 読めない。 なぜなら、自分の課題がはっきりしてくるからだ。   巷には、教育本がた […]

一回休み

| 2013年3月23日

春休みには、 教師は、一度、ゆっくり休んだ方がいい。 全力でやってきたことは、 なかなかふり返れない。 興奮状態が冷めやらないときに ふり返らない方がいい。   一度頭をクールダウンして、 旅行へ行ったり、本を […]

一年間、長いようであっという間

| 2013年3月22日

突然の退職から一年。 あっという間だった。   人は人といてこそ人間になる。 僕はこの一年間、そのことを思い続けてきた。 たくさんの方々が、僕を支えて下さったと思う。 それは、「多賀に何かをしてやろう」という気 […]