疲れが・・・

| 2017年9月1日

この二日間、ほとんど寝ていた。 夏の疲れだろう。 最後の12連チャンだけではなく、 夏休みには26か所で35講座だった。 貧乏暇なし。 ほっと一息と思っていたら、大きな企画が現実化したので 何かと忙しい。 さて、14回目 […]

本の会から、一年が始まる

| 2017年8月27日

ここ数年のパターンとして 本の会から、一年間のスタート。 ここで読んだ本たちを各地の絵本の会でも 読み聞かせしていく。 今年は13冊、読んだかなあ。 卒業生が 「今日、先生は音楽をかけながら 読んで下さったけど、 僕らも […]

『大学では教えてくれない 信頼される保護者対応」

| 2017年1月28日

明治図書から 先行予約が始まった。 この本は、最初、ふつうの保護者対応の本を書いていたんだけれども、 若手教師と話していて、 「えっ、こんなことも分からないんだなあ。」 と思うことがあまりにも多いので、 「では、ここまで […]

出石の小学校へ行ってきました

| 2016年11月16日

出石の小野小学校へは、 一学期以来、二度目。 6年生の子どもたちは僕を見ると 「おっ、多賀先生!」 「ほんまや。」 僕「覚えていてくれたんだ。」 「おーいって話」 「あの穴の話」 「ごみをいっぱい捨てていた・・・」 僕が […]

絵本の結婚式

| 2016年9月20日

函館の結婚式に参加した。 新婦と出会ったのも函館。 セミナー講師としてきた僕の運転手を務めてくれた。 それが出会い。 この後、苦しいことがあり、 ずっと相談にのってきた。 うちの家にも来て、一日、授業づくりの計画も立てた […]

なんとも羨ましい

| 2016年8月31日

『果てなき便り』 津村節子 この本は、『戦艦武蔵』の吉村昭と芥川賞作家の津村節子夫婦の 手紙のやりとりを、ただ羅列しているだけといってもいいだろう。 作者本人も、「とりとめのない手紙の羅列」と呼んでいる。 僕が生きてきた […]

読書三昧

| 2016年7月31日

完全な休日が3日間あったので、 共著の原稿を仕上げつつ 読書三昧。 こういう時間が必要ということ。 別に意味のある読書なんかじゃない。 若手に 「読書してますか。どんな本?」 と聞くと、教育書をあげるので 「子どもが学習 […]

久しぶりの青春小説

| 2016年6月28日

『君の膵臓が食べたい』 住野 よる 青春小説などと言われるものには もう長らく手は伸びなかったが、 タイトルに惹かれて、つい読んでしまった。 キャッチコピーの「読後、きっとこのタイトルに涙する」というのは 不適切だとは思 […]

『女性教師だからこその教育がある』

| 2016年4月29日

いよいよ解禁になったので、 待望の女性教師論の表紙を示す。 この本は、父性原理だけではなかなかうまくいかなくなった現場で 必要な視点を示せたと思っている。 僕らは父性原理を背景にして教育してきた。 そして、それがだんだん […]

『教師のための力量形成の深層』

| 2016年4月24日

またまた、言いたい放題の本を 出してしまった。 自画自賛の本。 僕と堀裕嗣の二人でないと、ここまでは書かないだろう。 書けないだろう。 著者が読み返してこんなに面白いと思う本はめったにない。 書く年代別の力量形成の在り方 […]