教育Zineの連載の最終号

| 2014年3月21日

教育Zineで一年間連載してきた「保護者と子どもを読み解く」は、 今回でラストです。 ぜひ、読んで下さい。 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/tagajuku/?id=2014011 […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ⑧

| 2014年3月12日

◆ 子どものどこを見るか これは、親が全員かかえてしまう難しい問題なんです。 子どもをよくしたいと思うから、 心配だから、 ちゃんと育ってほしいから、 悪いところをチェックして直そうとしてしまうんです。 腹もたちますよね […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ⑦

| 2014年3月10日

◆ 子どもが失敗したとき 子どもが失敗したときに、みなさんは、どうしていらっしゃいますか。 時と場合によるのでしょうか。 子どもは、自分の親は失敗したときは、自分に対してどうしてくれると思っているでしょうかね。 &nbs […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ⑥

| 2014年3月8日

◆ 声のトーン 赤ちゃんに怒鳴り声で対していた方は、いらっしゃいません。 確かに、子どもたちは悪魔で怪獣みたいなものです。 時には、虫たちみたいなものです。 汚すし、うるさいし、あばれるし、 口答えするし、腹立ちますよね […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ⑤

| 2014年3月7日

ぶれるというのは、言うことがころころと変わるということです。   親はときどきこれをしてしまいます。 「お母さんは、この前、友だちは大事にしろって言ってたくせに、 今度は、『あまり関わり合いになるな』って言う。 […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ④

| 2014年3月6日

◆ 子どものマイナス点にこだわる 僕は「こだわる」という言葉が嫌いです。 「こだわる」というのは、元々、あまり良い意味では使われない言葉なんです。 たまに、料理屋で、シェフのこだわりの逸品なんて書いてるのを見かけると、 […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ③

| 2014年3月5日

「今日は、少し冷えるね。 君は感じないかも知れないけど」 (少しぽっちゃりとした方への皮肉)   このようなことを家族になら、言ってしまって、いいんでしょうか? 笑いに変えてくれたら、いいですよ。でも、なかなか […]

家庭のヒドゥンカリキュラム ②

| 2014年3月4日

ヒドゥンカリキュラムは、自分で気づかずに子どもに伝わっていることが多いんです。 知らなかったでは、すみませんよ。   これから上げていく、いくつかのヒドゥンカリキュラムについて、 自分がやっているなと思うことが […]

家庭におけるヒドゥンカリキュラム①

| 2014年3月3日

親塾の話がとても好評だったので、 これから何回かに分けて 「家庭のヒドゥンカリキュラム」 について、書いていく。 話原稿の通りなので、敬体で書く。   ■ さて、今日は、家庭におけるヒドゥンカリキュラムの話です […]

人は自分からしか見えない

| 2013年10月11日

どんなに客観視しようとしても、 人は、自分の窓からしか、ものは見られない。 大切なことは、それを自覚しているかどうかだ。   僕は、変わった人間だとずっと自分で思ってきた。 先生の言うことを聞くという発想がなか […]