「教師教育」
taga | 2015年1月31日
上條晴夫さん編集の「教師教育」を読んだ。 さまざまな教師教育論があるのだなと、いまさらに思う。 読みやすい原稿もいくつかあるが、難解な言葉、新しい横文字の羅列で 僕のような頭の悪い人間には理解しがたいことが多く、途中で頭 […]
taga | 2015年1月31日
上條晴夫さん編集の「教師教育」を読んだ。 さまざまな教師教育論があるのだなと、いまさらに思う。 読みやすい原稿もいくつかあるが、難解な言葉、新しい横文字の羅列で 僕のような頭の悪い人間には理解しがたいことが多く、途中で頭 […]
taga | 2015年1月30日
伊丹の昆陽里小学校の公開研究会が終わった。 大勢来て下さって、うれしかった。 アンケートの言葉を見ていると、 スタッフのていねいであたたかいもてなしについて言及してくださるものが、いくつかあった。 それが、この研究会を物 […]
taga | 2015年1月29日
「The 教師力」シリーズも二十冊以上を数えてきた。 僕は半分近くに書いているが、自分の書いた本以外は読んだことがない。 いろいろな執筆者が少しずつ書くというのは、 僕としては「あり」のコンセプトなんだけど、 全員の書い […]
taga | 2015年1月28日
低学年のカルタ大会を参観していた。 五人ずつで、楽しそうに取り合っている。 その様子が面白くて仕方ない。 あるグループでは、一人の子がカルタを押さえたら、 他の四人もぱらぱらとその上に重ねてきて、 「みんなでジャンケン」 […]
taga | 2015年1月27日
六月、十一月、二月というのが 学級が壊れやすくなる試練のとき。 二月に崩れると、もうもどらない。 崩れてしまった先生。 あきらめよう。 そんな年もあるよ。 最後まで勤め上げて、指導要録を書こう。 それも大切な仕事だ。 壊 […]
taga | 2015年1月26日
児童文学におけるリドル・ストーリイって、 どんなのがあるかなあと考えた。 最後が、どうなったでしょうか?で終わるもの。 坪田譲二の「風の中の子ども」の中にある「びわの実」。 最後は確か、大きなびわの実が朝起きたら 「あっ […]
taga | 2015年1月25日
米沢穂信の「追想五断章」を一気に読む。 これは、リドル・ストーリイが複雑に絡み合っていくというプロットの小説。 リドル・ストーリイとは、最後の結末を読者に委ねるという手法である。 推理小説では、東野圭吾の「どちらかが彼女 […]
taga | 2015年1月24日
豆腐屋【西村健吾】さんから感じたことを書く。 まず、質の高いことをしてきたのだということがよく分かる。 最近のセミナーで若手登用の機会として 質の低い登壇を見かける。 これは、昔の研究グループによる発表の場と同じように考 […]
taga | 2015年1月23日
◆これから小学校へ進学するお子様(0歳児~5歳児)をお持ちの保護者の方、低学年のお子様をお持ちの保護者の方へ 「親として、小学1年生~3年生の低学年の時期にどのように関っていけばいいのか?」 ということにお答えします! […]
taga | 2015年1月22日
2月6日の金曜日。 その日は、午後から尾形君の学校で 授業もさせてもらう予定だ。 二本。 楽しみが増えた。 僕が授業を見せるのは、 二つの理由から。 一つは、担任の先生に僕と子ども達とのコミュニケーションを診てもらうと言 […]