何を考えているのか

| 2013年7月31日

駅のプラットホーム。 ちょうど乗降口のところに、 アイスクリームの食べかけが置いてあった。   もちろん中はどろどろ。   正直、さわるのはイヤだったが、 拾ってゴミ箱へ。   こういう場所 […]

かっこいい!

| 2013年7月30日

電車に乗ることが増えたら いろんな方を見かけることになる。   尼崎で乗り換えて 少し暑気を冷まして、ほっとして前を見たら、 ベンチシートの上に点々とジュースの空き容器が、 サンドイッチか何かの食べ散らかしが・ […]

夏の講座は長いものが多い

| 2013年7月29日

水曜日は、朝来市の小学校で2時間お話させて頂いた。 いつものように原稿は書いていたが、 読む練習をする時間はさすがになかったので、 予備の原稿も持っていった。   およそ15人の先生方への話。   終 […]

沖縄

| 2013年7月28日

晋さんとの会では話したことなんだけれど、 大先輩の那須備述先生が教えて下さった詩、 というか、一年生の宣言を朝日新聞に掲載していたもの。 沖縄県与那国町立久部良(くぶら)小1年 安里有生(あさとゆうき)くん   […]

問題行動にどうしていくか その3

| 2013年7月27日

子どもというものは、まあ、大人もそうなんだけれど、 自分のしている行為というものが見えていないことが多い。 教師からすれば、 「この子は、分かっていてやっている」 と思うかも知れないが、実は、分かっていない、 というか、 […]

問題行動にどうしていくか②

| 2013年7月26日

問題行動にばかり時間と労力をかけるな 問題行動にばかり時間と労力をかけると、教室のムードは悪くなってしまう。 でも、授業妨害になるのならば、これは無視できない。 授業が成り立たなくなるから。 その対応はとても難しい。 そ […]

子どもの問題行動に授業の中でどう対応していくのか?

| 2013年7月25日

僕がブログに「問題行動はスルーすることも必要だ」と書いたら、 「そういう発言は無責任だ」 と、尊敬する方にご指摘頂いた。 おっしゃることはごもっともで、僕の表現の仕方もまずかったかなとは思うが、 こういうカタカナ言葉を使 […]

「食う」は下品な言葉ではない

| 2013年7月24日

最近、高島俊男さんの「お言葉ですが」のシリーズにはまって 4冊目。   この方の切り口は独特で 言葉に関しての自分のいいかげんさを強く感じさせてくれる。   練る前に読んでいたら、 「『食う』の悲運」 […]

親塾27の⑤作文が書けるために必要なこと

| 2013年7月23日

子ども達が「作文が苦手だ、書けない。」というとき、なぜそうなるのだと思いますか? 技術面と精神面の二つから考えていくべきでしょうね。 ○ まず技術的には、文字がまとまった量、書けるということ。 書写するということも含めて […]

親塾27の④さて、幼児期と作文

| 2013年7月22日

幼児期に作文まで書かせてしまう、という指導法があります。 モンテッソーリなどは、それで書ける子どもになった、と言っています。 古い人ですが、ルソーは、 「早くから文字を読み書きできるようになっても、それによって言葉の世界 […]