親塾№27は、2本立てで

| 2013年6月30日

7月17日の親塾は、 「作文で悩まないために」 と 「親に薦める読書リスト」 の2本立てにする。 あまりにも、 「作文が・・・、作文が・・・」 という声を聞くので、夏休みの直前に作文の講座をする。 詳しくは、固定ページの […]

野中先生の会に参加して

| 2013年6月29日

今日は、朝の5時から横浜へ向かい、 野中先生の「味噌汁・ご飯」授業の会に参加させていただいた。   ◆ まず、野中先生の模擬授業を受けた。 ときには、こういう時間が必要だなあと思った。 教師が模擬授業を受けると […]

親塾№26の感想から

| 2013年6月29日

◆ 初の雨となった親塾だったが、 そこそこの方が集まって、充実した会になったのではないかと思っている。 講座の後、いろいろとおたずねになりたいことがあるんだなと思った。 基本的には、僕は塾生の相談に乗る。 そのために始め […]

子どもの側に立つ覚悟

| 2013年6月28日

クラスでは、四六時中、トラブルが起こる。 「トラブルは全くありません。」 と豪語する教師がいるけれども、 それは、トラブルに気づかないのか、 トラブルが潜行しているのかのどちらかだ。 学級経営の成り立っているクラスでは、 […]

「知っている」とは?

| 2013年6月27日

最近、セミナーをしていて、感じることがある。 若い先生たちは、いろんなことを知っているか、 全く知らないかのどちらかに分かれる。 びっくりするほどの知識量の若手もいれば、 なんにも知らない若手もいる。 そんなの当たり前だ […]

中村健一さんと、なぜ一緒にセミナーをするのか

| 2013年6月26日

セミナーに参加した先生たちが、 「最後の対談で、やっとこのお二人の共通したものが、分かりました。」 というほど、ぼくら二人は違っている。 動と静。 ハイテンションとローテンション。 その場の勢いと計画性。 ライブ感と講義 […]

「悪い子のことを書いてるんだよ、きっと」

| 2013年6月25日

若手の先生の授業、 これまでは後ろでじっと参観していたが、 慣れてきたので、前の方から子どもたちを観る時間を増やしている。   ひとり学習をしている様子をノートに書き込んでいると、一人の子が 「何、書いてるの? […]

「発問10のルール」の著者インタヴィユー

| 2013年6月24日

著者インタヴィユーが、 明治図書のサイトに載りました。 よろしければ、見てください。   http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20130484 & […]

堀さんと一日セミナーをします

| 2013年6月24日

堀 裕嗣VS多賀一郎 「学級・学校・国語の授業での『教師力』を問い直す」 今、「教師力」ということが、さまざまに取り上げられていますが、  学校現場における「教師力」というものについて、深く掘り下げて考えるセミ […]

学級崩壊に休職

| 2013年6月23日

全国から、ぼちぼちと嫌な便りが届く。 「うちの学校で休職者が出ました。」 「学年で二つが危ないです。」   年々、早くなっているようにさえ思える。   僕が今現場に入ったら、崩壊させないなんて自信はな […]