いざ、仙台へ

| 2014年6月30日

明日から、3日間、仙台へ。 今日は田子小で、授業をさせて頂いてから、 「国語科における授業づくりのポイント」の話。 授業がすべったら、全く説得力のない話になる。 でも、授業はライブだからなあ・・・。   明日は […]

「教室の『あの子』を考えるシンポジウム」  グレーゾーンの子どもたちを読み解く

| 2014年6月29日

◆ 青山さんは教育関係では有名ですが、廣木道心さんをご存じない方も多いようです。 きょうは、廣木さんのことを少し、紹介させて頂きます。 極真空手の芦原道場のご出身です。 つまり、本格的な武道家です。 その武道を、介助支援 […]

きょうの一冊 【54】

| 2014年6月28日

  「うきうきしたら」 作・絵 ジェズ・オールバラ 訳  たが きょうこ 読んだら元気が出てくる、大人も子どもも。 そういう絵本がいいですね。 「ぎゅっ」を知っていますか。 オールバラのかいた絵本です。 原題は […]

授業はコミュニケーション

| 2014年6月27日

尼崎の学校へ行かせていただいたとき 校長先生と話をした。 優れた方は、いい言葉を使われる。   「子どもと遊べと言っているのは、 子どもとコミュニケーションを取れと言っていることなんや。 遊ばなくても、子どもと […]

言葉は哲学

| 2014年6月26日

「子ども」か「子供」か「こども」かと 論争になった。 「ある方は、文科省の表記が今はこうなっている」 と、主張される。 それはごもっとも。   でも、僕のとは違う。 僕は、「子ども」という表記で徹している。 全 […]

教育理念

| 2014年6月26日

例えば、算数の水道方式というタイルを使ったやり方がある。 これは、もともとは、できない子どもに、 どうやったら、算数の繰り上がりの仕組みを理解させてあげられるか、というやり方。 その大もとは、全ての子どもが等しく基本的な […]

きょうの一冊 【53】

| 2014年6月25日

  「ゆうたくんちのいばりいぬ」 「ゆうたとさんぽする」   きたやまようこ   おまえわらう、おれしっぽふる。 おまえほんがすき、おれほねがすき。 –全然ちがうけどともだち。 […]

理論は必要だ

| 2014年6月24日

人のやったことを理論なくそのまま追試すると、 自分は大して教材研究をしなくても結果が出る。 それは、教育における「自己喪失」だ。 自分がこれをした、というものがないのだから。 自分を喪失した教師が、子どもに何を伝えるのか […]

小さいなあ、僕って

| 2014年6月23日

僕は謙遜していると誤解されているところがある。 実は、とても不遜な人間であり、 とてもちっちゃい人間である。   通勤電車に乗っていると、 当然見知らぬ人たちとの接触が増えるから、 自分の小者さを痛感する。 & […]

きょうの一冊 【52】

| 2014年6月22日

  「ボロ」 文 いそ みゆき 絵  長  新太 亡くなられた長新太さんの絵本を本屋さんであさっていたら、 ふと、絵のムードの違うこの絵本を見つけました。   「わたしは げたばこの すみで はいいろ […]