教室の「あの子」 ③
taga | 2016年9月25日
使う言葉の吟味 「障害」という言葉は、 やはり人格否定されたような感じがしないだろうか。 「自分の子どもを障害者と呼ばれたくない」という、間違ってはいるが、当たり前の親心というものがある。 学校現場で医学的用語を使う必要 […]
taga | 2016年9月25日
使う言葉の吟味 「障害」という言葉は、 やはり人格否定されたような感じがしないだろうか。 「自分の子どもを障害者と呼ばれたくない」という、間違ってはいるが、当たり前の親心というものがある。 学校現場で医学的用語を使う必要 […]
taga | 2016年9月25日
「知らないことが意地悪になる」理論 白い杖をついて歩いている方がぶつかってきたとき、 「バカ野郎!どこ向いてあるいているんだ。」 と、怒鳴る人はいない。 どちらかというと、気づかなかった自分を恥じる。 片側の耳が聞こ […]
taga | 2016年9月24日
幼稚園の先生から、 「あの子」が大きな音でパニックになるという話を聞いて、 一年生の担任が全く子どもたちの音読をしなかった ということがあった。 話を聞いたときに、それはどうかなと思っていたが、 2年の担任になった先生と […]
taga | 2016年9月22日
仙台親塾も6回目です。 今回は、学習について語ります。 子どもにどの程度家庭学習させればよいのか。 どう工夫したら子どもの力になるのか。 「読み聞かせ」や読書がどのような効果を持つのか等、さまざまな疑問にお応えします。 […]
taga | 2016年9月20日
函館の結婚式に参加した。 新婦と出会ったのも函館。 セミナー講師としてきた僕の運転手を務めてくれた。 それが出会い。 この後、苦しいことがあり、 ずっと相談にのってきた。 うちの家にも来て、一日、授業づくりの計画も立てた […]
taga | 2016年9月10日
僕は50年以上に渡るカープファン。 なんでずっとカープファンかというと、 カープにはドラマがあるからだ。 貧しくても美しいドラマがたくさんあった。 お金のない球団が初優勝したとき、 僕は浪人していたんだけど、山本浩二の涙 […]
taga | 2016年9月8日
今の時代、これまで学校の中心であった父性的な教師のあり方だけでは、やっていけなくなりました。 北海道から宇野弘恵先生。千葉から藤木美智代先生を神戸にお迎えして、 子どもの受け止め方・学級づくり・授業でのコミュニケーション […]
taga | 2016年9月3日
二学期がスタートした。 長い学期が始まる。 子どもたちは、どんな様子だろうか。 この時期は、ともかくよく子どもを観察することだ。 夏の間に子どもの環境がどう変わったのかもしれない。 一学期の続きの子どもが座っていると 思 […]