長崎の事件に思う

| 2014年7月31日

高校1年生の事件は衝撃的で ほんとはコメントしたくない感覚がある。 でも、こんなときにそのことに沈黙することが ふだん発信している人間としてはどうかとも思う。   ひとことで言えは、これを教育問題と考えない方が […]

肝試し

| 2014年7月30日

元同僚と飲んでいて、 今はなくなった肝試しの話題で盛り上がった。   「無茶苦茶したよなあ。」 「今なら、絶対に、問題になりますよね。」   肝試しで脅かし役の我々は、 日ごろやんちゃばっかりして、迷 […]

教師の品格 ⑤

| 2014年7月29日

教師の品格 ⑤ 「全員」など無理なのに、全員をめざしていると自覚せよ   僕の本で最も売れているのが 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」である。 8刷りになっている。   この本のタイトルにずっと […]

教師の品格 ④

| 2014年7月28日

教師の品格 ④ 「講演は自慢話だと心得よ」 僕はいつも自分の講演講座のときに、自らを問い直す。 「お前には、人に偉そうに言う資格があるのか。」 そう思うようにしている。   だからと言って、頼まれて話すのだから […]

教師の品格 ③

| 2014年7月27日

教師の品格③ 「子どものために・・・」という言葉に気恥ずかしさを持て   子どものためにがんばるのは、当たり前のことだ。 教師という仕事は、そのためにあるものだから。   でも、「子どものために・・・ […]

教師の品格 ② 

| 2014年7月26日

② なんびとにも媚びない 小学校の教室は、独立国家のようなものである。 独立国家は、他国に頼って生きていかない。 ぺこぺこ外交をすると、国歌としてのプライドがなくなる。   教師も、上司、同僚、子ども、保護者の […]

ついつい、読み入ってしまう

| 2014年7月25日

今、作文教育の本を書いている。 僕の一番大切にしてきた実践。 というよりも、僕の教育の本質。   なかなか゜前に進まないのは、 文集や学年通信を読み返していると 途中でいろんなことを思い出して 感慨に浸ったり、 […]

日々、人を見下ろして暮らしていると自覚せよ

| 2014年7月23日

教師の品格 ① 「日々、人を見下ろして暮らしていると自覚せよ」 教師は、日々、子どもたちを見下ろして暮らしている。 見下しているのではなく、「見下ろし」である。 「教壇」という言葉そのものが、壇の上に立って子どもたちを見 […]

疲れているときは見ない方がいいよ

| 2014年7月22日

SNSを見ていると、しんどくなるという話をよく聞く。 ただの媒体なんだから、 自分が使いこなせばいい。 コントロールするのは、自分だということだ。   それでも、 「体調わるいときは、見ない方がいいよ」 と、ア […]

いよいよ一週間を切った

| 2014年7月21日

山田さんとの会が迫ってきた。 ここに来て、参加者も増えてきた。 僕の楽しみの会の一つ。 この夏は、僕の主催が27日、31日、 8月9日の3本。 どれもみな、コンセプトが違っていて、楽しい。 まだ残席はあります。 ◆ 多賀 […]