大晦日に一発

| 2013年12月31日

またまた盟友の本が出た。 僕は、この本を読んで、この筋で僕は書くのを止めようと思った。 こういうことは、僕には書けない。 書いても理屈っぽくなるだけだから、 読んでもらえないだろう。 確かにこの通りにできる人は、 そんな […]

きょうの一冊 【13】 

| 2013年12月30日

「小さいおうち」 バージニア・リー・バートン 半世紀近く愛され続けるロングセラー絵本です。 古典と読んでもいいのですが、 いつまでも子どもの心をとらえ続ける作品です。 静かな田舎の丘に建つ一軒の小さいおうちが主人公で、 […]

セミナーに思う

| 2013年12月29日

最近、セミナーについて、さまざまな発信がなされている。 人それぞれ、自分の信条に従っていけばいいことだ。   僕は、目的別にしているような気がする。 ① 自分の願う教育の啓蒙。 ② 若い人たちに、何らかのアイテ […]

「同じことをしているのに、うまくいかない」

| 2013年12月28日

「本に書いてある通りにやっているのに、うまくいきません。」 「先輩の言う通りにしてみたが、どうも教えられたようにはいかない。」 「セミナーで教わったことと、自分のやっていることとは、どうも違っているような気がする。」 と […]

新一年生のための特別親塾

| 2013年12月27日

◆ 先になりますが、2月19日〔水〕 新一年生のための特別親塾開講の予定です。 4月からのスタートにあたって、 これだけはしておくべきこと。 子どものスタートをスムースにいかせるコツ。 一年生での学習とは・・・等の話をし […]

絵本、いいでしょう?

| 2013年12月26日

高学年で授業をしている若い先生に フルタイム自分の話を聞かせるのは、難しいものだと教えている。 「説教をする時間があれば、絵本を読んだ方がいい。 そのほうが、子どもとの関係はよくなる。」 とも、言っている。   […]

授業は教材研究から生まれる

| 2013年12月25日

  若い先生の国語の授業。 いつもがんばっているが、今回は特に教材を読み込んで、 展開がしっかりとしてきている。   だから、子どもたちがいつもよりも、 ずっと授業にくいついてきている。   […]

きょうの一冊 【12】 

| 2013年12月24日

「じごくのそうべえ」 作・絵: 田島 征彦 この絵本は、関西弁で読んであげて下さい。 ちょっと難しいかもしれませんが 、もともとは、桂米朝さんの「地獄百景」という落語の話です。 子どもたちは、大笑いです。 何回も読んでほ […]

手塚治虫の認知度

| 2013年12月23日

五年生の伝記文の教材研究を一緒にしている。 「手塚治虫の漫画を読んだことあるのかな?」 「いいえ。私は、平成生まれですから、手塚さんの亡くなった年に生まれているんです。」 「じぇじぇじぇー。」   「この文の冒 […]

とっさに・・・

| 2013年12月22日

一年生の授業で 4クラスめのとき、 パソコンとプロジェクターが不具合で、 つながらなくなった。 担任の先生は必死でなんとかしようとしてくれる。   3分後にチャイムが鳴る状況。   万一、プロジェクタ […]