本の会から、一年が始まる

| 2017年8月27日

ここ数年のパターンとして 本の会から、一年間のスタート。 ここで読んだ本たちを各地の絵本の会でも 読み聞かせしていく。 今年は13冊、読んだかなあ。 卒業生が 「今日、先生は音楽をかけながら 読んで下さったけど、 僕らも […]

「もがくこと、あがくことで、世界は広がってゆくんだ。」

| 2014年12月2日

安井小学校での図書の講演で、先生方に出した問題の一つがこれ。 「妖怪アパートの優雅な日常」から。 ①昔からの行商人の格好をしているのは、だれかな? ②身体が無くて、手だけなのに、おいしい料理をだしてくれるのは、だれかな? […]

「あしたのねこ」きむらゆういち エム・ナマエ

| 2014年11月28日

先日の研究会で、ベテランの先生が最後に子どもたちに読み聞かせしたのが 「あしたのねこ」 という絵本。 少しテーマが難しいので、二年生にはどうかなあと 僕もその先生も思っていた。 でも、先生はどうしてもこの本を子どもたちに […]

安井小の公開研究会

| 2014年11月20日

多くの授業参観者が、 満足したり、なんらかのものを持ち帰ったりできただろうと確信する。 そんな研究会だった。 こんなところで、公に悪口を書くはずもないのだが、 それを差し引いても、「ステキな会」だったと言える。 ともかく […]

一年生のブックトーク

| 2014年9月13日

一年生の授業の実況。 ウルトラマンの話からスタート。 4分の3は、ウルトラマンを知っていた。 ウルトラマンの説明をざっとして、 バルタン星人、ジャミラ、カネゴンの話。 これは、簡単なストリイテリング。 そこから、 「お父 […]

5刷りになった

| 2014年9月4日

「ヒドゥンカリキュラム入門」が 5刷りになる。 半年で2刷り。 この本は、初版が多かったので、 実質は6刷りだと、勝手に思っている。   インパクトって、大事なんだなあと思う。 この本とプロ教師の本は、ほぼ同時 […]

図書室の可能性

| 2014年8月25日

最近、図書館司書の方々に話させていただくことが 多くなった。 僕のようなものは場違いだと思うのだが、 求められたら、精一杯自分の考えを語ってきた。   図書の先生方は、とても遠慮がちである。 でも、とっても意味 […]

図書館司書のみなさんへの話

| 2014年8月22日

瀬戸内市で講演の機会をいただいたあと、 司書のみなさんとの会談があった。 主催者の嶋田さんが 「5,6人の方とですから・・・。」 とおっしゃるので、軽い気持ちで行ったら、 30人くらいの方が集まって下さっていた。 &nb […]

瀬戸内市で本の話をします。

| 2014年8月17日

8月22日は、瀬戸内市で、2時間、本の話をします。 参加自由。 無料だそうです。 詳しくは、下記のサイトへ。 「一冊の本が学級を変える」~クラス全員が成長する「本の教育」の進め方~  講師 多 賀 一 郎 先生(追手門学 […]

感じるものは、人によって違う

| 2014年7月5日

米子の西村健吾さんから 6月26日の講演の感想を送って頂いた。 分厚い感想の束。   みなさんの心に残ったとおっしゃって下さる言葉は、 どれも同じではない。 人によって感じることは違うということを、改めて思った […]