③ 強い女性教師

| 2013年9月7日

ここ数日書いている「教師論」のその4. ◆ 強い女性教師像   「ごくせん」仲間由紀恵 現役やくざ一家の親分の娘。 自分の教え子のために、圧倒的な暴力を奮ってさまざまな問題を解決してしまう。 これも、スーパーヒ […]

① 熱中先生とびんびん先生

| 2013年9月5日

昨日の続き。 軽いことを書きたかったので・・・。   ◆ 熱中先生とびんびん先生 「熱中時代」水谷豊 「先生はな・・・」という語り口調で、水谷豊が演じたのが、熱中先生でした。 この「熱中」は、青春シリーズの「熱 […]

ドラマの中の対比できる教師像

| 2013年9月4日

ヒマなときに、バカみたいな事を書きたくなって、 ぼちぼちと僕なりの教師論を書いている。   今日から、数回にわたって、その一部をここに書く。 軽い気持ちで「多賀先生も疲れてるのかな」ぐらいにとって、読んでほしい […]

忘れ得ぬ教師

| 2013年9月1日

中学時代、 二人の教師のことが忘れられない。   授業も受けたことはない。 会話したこともない。 出逢いは一度だけ。   お一人は、離別式だけ出会った先生。 何人もの先生方がだらだらと話す中で 朝礼台 […]

研究授業は断崖である

| 2013年9月1日

研究授業を嫌がる先生がいる。 確かに、日常の授業や学校生活を脅かしてしまう側面がある。 そのために時間は間違いなくとられてしまう。 失敗したら何を言われるか分からないし、 自分の評価をされてしまうことはこわいことである。 […]

土作さん、中村健一さんとの会

| 2013年8月29日

島根で、土作さんと久しぶりにコラボして、 違う形だが、 同じ事を考えているなと確認し合えた。   「一緒に若い先生たちを支えましょう。」 という言葉に、力を感じた。 正直、教師塾は、僕一人でやっていくのには 精 […]

教師のプロ意識 3

| 2013年8月16日

教師という職業は、 さまざまな個性を相手にする。   いろいろな人生と向かい合う。   だから、そういうことを少しでも理解できるための努力が必要だ。   幅を広げるという感覚は、必要だ。 「 […]

教師のプロ意識 2

| 2013年8月15日

料理人が、ずっと料理のレシピ本を読んでいたら、 料理がうまくなるだろうか。   魚の裁き方の本を読んでいたら、 手早く魚をさばけるのだろうか。   スーパーシェフの講座を聞き回ったら 料理の腕は上がる […]

教師のプロ意識

| 2013年8月14日

福山憲市さんとフェイスブックでやりとりしていて、 プロ教師というものについて書きたくなった。   まず、アマチュアみたいな教師が多すぎる。   これは、長い時間仕事をするしないということではない。 仕 […]

問題行動にどうしていくか その3

| 2013年7月27日

子どもというものは、まあ、大人もそうなんだけれど、 自分のしている行為というものが見えていないことが多い。 教師からすれば、 「この子は、分かっていてやっている」 と思うかも知れないが、実は、分かっていない、 というか、 […]