教師のプロ意識 3

Posted By on 2013年8月16日

教師という職業は、

さまざまな個性を相手にする。

 

いろいろな人生と向かい合う。

 

だから、そういうことを少しでも理解できるための努力が必要だ。

 

幅を広げるという感覚は、必要だ。

「私には、これしかありません。」

「自分には、このことしか分かりません。」

そういうのは、プロとは言えない。

 

だから、文学も必要になる。

文学には、多くの人生と思考があるからだ。

文学教育がどうこう言うのではなく、

プロの教師は、文学を読むべきだ。

ただ、個人的には、文学は「-べきだ」という言葉は似合わないと思う。

矛盾しているかも知れない。

 

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