作文を書くことの意義ー親塾18から

| 2013年2月16日

◆ まずは、作文を書くことの意義です。 なんで、作文を書けなければいけないんでしょうね。 みなさんの頭の中には、記述式のテストの答え方が浮かびましたか。 まさか作家になるためなんて思わないでしょう。 みなさんは、作文が書 […]

親塾18のフリ

| 2013年2月15日

あまり講座で前フリはしないけれども、 親塾では、少しフリをする。 今回は、そこから書いて、親塾の感じを示したい。 ◆ おはようございます。もう立春が近づいてきましたね。 この時期、少しずつ暖かくなっていって、突然また、急 […]

概念くだき

| 2013年2月13日

「概念くだき」とはもともと国分一太郎さんたちが提唱したことで、 いろいろな考え方があるようだが、僕は次のように解釈している。 朝、母親とケンカして、学校に来ている。そのときに、作文を書いた。 「うちのお母さんはいつもやさ […]

僕と生活綴り方 その3

| 2013年2月11日

きのう、クイズみたいにしてしまったけれど、 「書くことは○○○○だ」に入る言葉を考えてみたかな。 そんなばかげた遊びにつきあっているヒマはないかも知れない。   僕がまとめたものは、次のようになる。 ① 書くこ […]

僕と生活綴り方 その2

| 2013年2月10日

このブログは、教師以外の人もたくさん読んで下さっている。 昨日の話の続きだと、 なんのことか分からなくなるだろう。   生活綴り方について、簡単に説明しよう。 今、子育てをしているお母さんたちにも役立つと思う。 […]

僕と生活綴り方

| 2013年2月9日

「生活綴り方」に初めてであったのは、 大学3年生だったかな。   今、一緒にセミナーしたりしている仮説実験授業の上村が 「多賀の近くで合宿するから、来ないか。」 と言われて、何も考えずにほいほいとついていったの […]

授業、うれしいなあ

| 2013年2月3日

2月は、二つの学校で授業をさせていただく。   友人が岩国で校長しているので、 そこで、一日、授業させてもらえるのが、 うれしい。   1/2年、3/4年5/6年の3つに分けて 言葉と命の授業して、 […]

おかげさまで、四刷りになりました

| 2013年2月1日

去年の5月の末に出した本が 四刷りになりました。   誰に感謝していいのか分かりませんが ありがたいことです。   この本は、 「聞く」ことについての本で 学級や教室だけで使えるものではないと思ってい […]

2月は充実

| 2013年1月22日

1月は、本を書くことにかなり時間をかけた。 なんとか、発問の本の初校はあがった。 一度、僕の手を放す。   と言っていたら、 1月の末からは、そこそこ仕事(?)ができてきた。   親塾の補講もあるから […]

カタカナ言葉というものは・・・

| 2013年1月11日

岡田崇先生によく言われた。 「多賀さんは、カタカナが多い。 日本語を使ってほしい。」   その僕が、このごろの教育におけるカタカナ言葉に、少々ついていけなくなっている。   かたかな言葉は、日本語らし […]