親塾18のフリ
Posted By taga on 2013年2月15日
あまり講座で前フリはしないけれども、
親塾では、少しフリをする。
今回は、そこから書いて、親塾の感じを示したい。
◆ おはようございます。もう立春が近づいてきましたね。
この時期、少しずつ暖かくなっていって、突然また、急に寒くなるときがあります。
それを「冬眠打破」と言います。
だんだん暖かくなると、気持ちよくって、朝方のベッドの中のまどろみ状態です。
なかなか起きられません。
土の中で冬眠しているカエルやヘビたちも、あたたかくなっていっても、
目がぱっちりと覚めないのです。
そんなときに、急に一度冷え込みと、ぱっと目が覚めるんです。
自然の摂理というものは、うまくできていますね。
それによって、つぼみたちも、「よし、咲こう」と、気合が入るわけです。
大阪で親塾をすることにしました。
何回続くか分かりませんが、この親塾で話してきたことを、1回目から順番に話していきますから、
途中から参加された方や、
「この講座は聞けなかった」
とのお考えの方が参加されてもかまいません。
ただし、大阪は、会場が小さいので、突然来られたら困ります。
必ず、事前に申し込んでください。
それも、毎回です。
10人近くいらっしゃる限り、続けていきたいと思っています。
来週の月曜日に山口県の岩国の、全校生18人の学校へ行って、
4時間、授業をしてきます。
とっても楽しみです。
また、報告を聞いてくださいね。
では、本題に入ります。
◆ 作文、作文と言いますが・・・
まずは、作文について、みなさんの考えをまとめてみましょう。
僕が尋ねることに従って、そこに書いてみてください。
思っていることを思ったままに書いてください。
ご心配なく、指名して発表させることは致しません。
① なぜ作文を書けないといけないんですか?
約二分ほどの時間で書く。
② そもそも、作文って、何ですか?
二分間、もだえてくださいね。
今日は、子どもたちの作文を考えるのですから。
③ どんな作文だったらOKですか?
具体的に、子どもがどんな作文を書いたらみなさんはOKだと思われますか。
二分間考えてみてください。
● (二分後) では、今からその三つについて一つずつ話していきましょう。
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