きょうの一冊 【52】
taga | 2014年6月22日
「ボロ」 文 いそ みゆき 絵 長 新太 亡くなられた長新太さんの絵本を本屋さんであさっていたら、 ふと、絵のムードの違うこの絵本を見つけました。 「わたしは げたばこの すみで はいいろ […]
taga | 2014年6月22日
「ボロ」 文 いそ みゆき 絵 長 新太 亡くなられた長新太さんの絵本を本屋さんであさっていたら、 ふと、絵のムードの違うこの絵本を見つけました。 「わたしは げたばこの すみで はいいろ […]
taga | 2014年6月20日
「100万回生きた猫」 作・絵 佐野洋子 佐野洋子さんの絵は、鋭い目つきの大きな目が特徴的です。 その独特の目を持った1匹のネコは、 100万年も死なないで生きてきました。 「100万回も死 […]
taga | 2014年6月16日
「おれはなにわのライオンや」 文 さねとうあきら 絵 長谷川 知子 「かわいそうなぞう」は、みなさんよく知っているのではありませんか。 これは、その関西版とでもいうべき絵本です。 「せんそうち […]
taga | 2014年6月14日
「泣いた赤鬼」 「竜の目のなみだ」 浜田 広助 人にしても物にしても、ひと目見た感じで第一印象を形成するのは当たり前ですが, それを訂正する勇気を持たなければ 本当のことが見過ごされていってしまう。 そんな […]
taga | 2014年6月10日
「ぼくのおじさん」 「ふくろうくん」 「とうさん、おはなしして」 ローベル アーノルド・ローベルのお話は、ちょっと小さな絵本。 絵物語と言った方がいいかも知れません。 絵に全く毒がなくて、安心して読める本で […]
taga | 2014年6月5日
「もしも ぼくが おとなだったら・・・」 文 ヤニコブスキー エーベナ 絵 レーベル・ラースロー ハンガリーで生まれた、ちょっと考えさせられる絵本。 「こどもはみんなしっている。ちっちゃなこどもだって しっ […]
taga | 2014年6月1日
「おにたのぼうし」 文 あまん きみこ 絵 いわさき ちひろ いわさきちひろさんの叙情的な絵は、独特のノスタルジイを大人に描かせます。 子どもたちは、こういう絵をどのようにとらえるのでしょうか。 僕個人とし […]
taga | 2014年5月31日
「こいぬのうんち」 文 クォン・ジョンセン 絵 チョン・スンガク 1996年に韓国の第1回キリスト教児童文学賞を受賞した童話です。 人は、だれかの役に立つということが、生きている証となります。 どんな子ども […]
taga | 2014年5月22日
「てん」 ピーター・レイノルズ 訳 谷川俊太郎 お絵かきの苦手な主人公のワシテ。 考えてもなんにも浮かんできません。苦し紛れに小さな点をひとつかきました。 それに先生が名前を書くように言います […]
taga | 2014年5月21日
ときどき、軽い本にはまる。 この本は、カバーが軟弱でいやなんだけど、 それでも、4巻まで読んじゃった。 最近のこの手の小説によくあるキャラクターがたくさん出てくる。 愕然とするようなおもしろさはないんだけど […]