9刷りになりました。

| 2014年8月4日

おかげさまで、 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」 が、9刷りです。   ここまで来たら、10刷りまでいってほしいなあと思います。

アドラーは万能なのか

| 2014年7月20日

「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 著 ダイヤモンド社 を読む。 この本は読み方が難しい。 どの視点で読むか、である。   哲人と青年との対談の形式でなる本。 それぞれの視点がある。 そして、第三者としての視 […]

◆ きょうの一冊 【59】

| 2014年7月15日

「ちびくろさんぼ」 文 ヘレン・バンナーマン 絵 フランク・ドビアス 訳 光吉 夏弥 差別的な表現があるということで、一時、絶版になっていた本です。 読者にステレオタイプ的に黒人差別を伝えてしまうという理由でした。 だっ […]

きょうの一冊 【58】

| 2014年7月10日

ピーターラピットの絵本 作・絵 ベアトリクス・ポター 訳 石井 桃子 おなじみのピーターラビットです。 子どもたちが、持ち歩いていつでも読むことのできるかわいい絵本ですね。 今から30年以上も前にかかれたこのお話は、 そ […]

きょうの一冊 【57】

| 2014年7月7日

「ぼくは王さま」 寺村  輝夫 絵本から次のステップとしての絵物語をときどきお薦めしています。 今回は、わがままで、好き放題で、勉強が嫌いで、 それでいてなんだか憎めない王様のシリーズです。 自分がしたいたずらが原因で、 […]

感じるものは、人によって違う

| 2014年7月5日

米子の西村健吾さんから 6月26日の講演の感想を送って頂いた。 分厚い感想の束。   みなさんの心に残ったとおっしゃって下さる言葉は、 どれも同じではない。 人によって感じることは違うということを、改めて思った […]

きょうの一冊 【56】

| 2014年7月3日

「おやすみなさいのほん」 文 マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵 ジャン・シャロー 訳 いしい ももこ この本には、キリスト教的な考え方が流れています。 僕はクリスチャンではありませんし、 子どもたちに特定の宗教の教育を […]

きょうの一冊 【55】

| 2014年7月2日

「子ヤギのバルタザール」 ジョフロワ・ド・ベナール 訳 石津  ちひろ むじゃきな子ヤギのバルタザールは、オオカミにつかまっても、 「助けてもらった。」 オオカミ同士の奪い合いも、 「なかよしだ。」 助けてくれたふとっち […]

きょうの一冊 【54】

| 2014年6月28日

  「うきうきしたら」 作・絵 ジェズ・オールバラ 訳  たが きょうこ 読んだら元気が出てくる、大人も子どもも。 そういう絵本がいいですね。 「ぎゅっ」を知っていますか。 オールバラのかいた絵本です。 原題は […]

きょうの一冊 【53】

| 2014年6月25日

  「ゆうたくんちのいばりいぬ」 「ゆうたとさんぽする」   きたやまようこ   おまえわらう、おれしっぽふる。 おまえほんがすき、おれほねがすき。 –全然ちがうけどともだち。 […]