雨だから「不思議な少年」の話

| 2011年10月5日

雨が降って、放課後に遊ぶことができないと思ったので 終わりの会は、僕のお話。   「一次元の世界は、線だけの世界。なんかよくわからない世界。」 ・・・ここは、2年生には全く分からないが、それなりに聞いている。 […]

ねこじたなのにお茶がすき

| 2011年10月3日

「茶の湯」の絵本がある。 「ねこじたなのにお茶がすき」 今江 祥智 文  ささめや ゆき 絵   ねこが茶道家のおじいさんのうちへやってきて お茶をたしなんでいくという話で ほのぼのとした中に、茶道の心のような […]

クールアップ

| 2011年9月9日

今年の「本の会」では、重たい話が並んだ。 それは、何かに導かれたからだと思っている。 でも、それで終わると、後味が悪くなるので、 最後に、元気になるための薬を処方した。 ※   人は、どんなときに元気が出るのか。   ◆ […]

命の話

| 2011年9月8日

本の会でした話をさらに。 ◆ 命をつなぐということについて、模擬授業をした。 初めて、本の会の皆さんに授業をした。 たまには、いいかな。 命をつなぐことは、生きている者の使命である。 そういう授業をした。 そして、戦争と […]

本の会で話した深いこと

| 2011年9月7日

8月の末の本の会で話したことを絵本とともに紹介する。 ▼ 「オオカミグーのはずかしいひみつ」 僕の大好きな、みやにし たつやさんの絵、「あらしの夜に」のきむら ゆういちさんの作。 この話で感じることは、親の命は、子どもだ […]

発送、終わりました。

| 2011年8月30日

本の会で持ち寄って頂いた「おうちで使われていない絵本たち」を 無事、発送。   約300冊あまりの本達。 「この本、読みたいと思っていたのよ。」 「完全に新品じゃない。」 などと言いながら箱に詰めていたのが、印 […]

本の会(8の巻)から

| 2011年8月30日

日曜日に本の会が終了。 ここから、僕の次のステップが始まる。 貯めていた10冊の本達を、みなさんとともに読む。 涙も笑いも自然で良い。 この空間が、この時が好きだ。 その本達の中から、何冊かを紹介しよう。   ● 「3び […]

一年間の終わり

| 2011年8月29日

昨日は、語った、思いっきり。 「本の会」8の巻。   この会が一番リラックスできる。   たくさん本を読み聴かせした。 1年間ためてきた10冊の絵本。   授業も受けていただいた。 やりたい […]

達人シリーズの2は、中村健一さん

| 2011年8月25日

「教育の達人に学ぶシリーズの2は、中村健一さんの 「教室に笑顔があふれる中村健一の安心感のある学級づくり」。   この本の後書きに健ちゃんの思いがしっかりと書かれている。   「私、中村健一は、全国の […]

富安陽子さんのお話

| 2011年8月24日

全国大会の三日目は、作家の富安陽子さんのお話だった。 何よりもまず、雲雀丘中高のご出身であることに驚いた。地元じゃん。 次に、僕とほぼ同世代であることに共感。 「給食には力業としか思えない物が出ました。けんちん汁を食パン […]