東井義雄先生
taga | 2014年8月8日
養父市の八鹿小学校で講演したとき、 東井義雄先生が最後の校長をしておられたときの 児童だった先生がいらっしゃった。 東井先生は毎朝、全部の学級を回っていらっしゃったのだそうだ。 学校が明るくなっていくんです […]
taga | 2014年8月8日
養父市の八鹿小学校で講演したとき、 東井義雄先生が最後の校長をしておられたときの 児童だった先生がいらっしゃった。 東井先生は毎朝、全部の学級を回っていらっしゃったのだそうだ。 学校が明るくなっていくんです […]
taga | 2014年8月7日
教師の品格⑩ 家族や同僚の認めない教師に値打ちはない 教師は、家族に認められなければならない。 これは、「いいお父さんだ」と思われることとは、少し違う。 仕事を認められなければならない。 教育は尊い仕事だ。 そういう自覚 […]
taga | 2014年8月6日
教師の品格⑨ 「理論」と「理屈」を勘違いするな 「理論」と「理屈」は、違う。 理論にもならない理屈を並べて せっかく頂いたアドバイスに反論する教師がいる。 たとえば、 「もっと常識のある行動を […]
taga | 2014年8月3日
教師の品格 ⑧ 自転車操業では、大したことはできないと知れ 若い先生が話しているのを聞いていると、 「ああ、これ、自転車操業の実践だな」 と思うときがある。 全然寝かさないで、とってだし。 授 […]
taga | 2014年8月2日
教師の品格⑦ 「孤立」と「孤峰」をはき違えるな 学校で孤立している教師がいる。 僕も昔はそうだった。 そういう教師は、 自分が孤峰を保っているんだと、思い込もうとする。 周りの連中がおかしいん […]
taga | 2014年8月1日
教師の品格⑥ 美しい言葉の担い手になろうとしているのか 汚い言葉を使う教師がいる。 「お前ら」 「うるさいんじゃ」 「分かってんのか」 「ふざけんな」 教師が美しい日本語を意識しないで、どうす […]
taga | 2014年7月29日
教師の品格 ⑤ 「全員」など無理なのに、全員をめざしていると自覚せよ 僕の本で最も売れているのが 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」である。 8刷りになっている。 この本のタイトルにずっと […]
taga | 2014年7月27日
教師の品格③ 「子どものために・・・」という言葉に気恥ずかしさを持て 子どものためにがんばるのは、当たり前のことだ。 教師という仕事は、そのためにあるものだから。 でも、「子どものために・・・ […]
taga | 2014年7月26日
② なんびとにも媚びない 小学校の教室は、独立国家のようなものである。 独立国家は、他国に頼って生きていかない。 ぺこぺこ外交をすると、国歌としてのプライドがなくなる。 教師も、上司、同僚、子ども、保護者の […]
taga | 2014年7月23日
教師の品格 ① 「日々、人を見下ろして暮らしていると自覚せよ」 教師は、日々、子どもたちを見下ろして暮らしている。 見下しているのではなく、「見下ろし」である。 「教壇」という言葉そのものが、壇の上に立って子どもたちを見 […]