疲れているときは見ない方がいいよ

| 2014年7月22日

SNSを見ていると、しんどくなるという話をよく聞く。 ただの媒体なんだから、 自分が使いこなせばいい。 コントロールするのは、自分だということだ。   それでも、 「体調わるいときは、見ない方がいいよ」 と、ア […]

教師の品格

| 2014年7月19日

◎ 品格って何か 品格というのは、「人や物に備わっている気品や風格」をさす。 上品、下品という言葉があるが、これは貴賤とは関係がない。 お金持ちで由緒正しい方でも、品のない方はいらっしゃる。 ホームレスでも上品な方がいら […]

調子にのりすぎかなあ

| 2014年7月13日

ほいほいと依頼を引き受けていたら、 夏休みがほとんどなくなってきた。 体調だけはくずさないように節制しないと ご迷惑をかけてしまう。 もう無理はきかないから。   ところで、僕は、地元兵庫を中心として、 公立小 […]

僕には無理だなあ

| 2014年7月9日

カリスマ若手教師のみなさんの実践を見ていると とても僕には無理だなあと思うことが多い。 辞めて良かったなあ。 僕には、あんな力はない。 たとえば、完食。 毎日完食。 僕は弁当の学校だったから、もちろん完食の経験はない。 […]

今日は伊丹

| 2014年7月4日

今日は、朝から 伊丹の小学校へ。 教室をいくつか見せて頂く。 今週は5つ目の学校。 僕はいつも言っているが、 カリスマ教師でもスーパー教師でもないから 凄いアイテムを示したり、 こうしたら絶対に学級が素晴らしくなる、とい […]

教育理念

| 2014年6月26日

例えば、算数の水道方式というタイルを使ったやり方がある。 これは、もともとは、できない子どもに、 どうやったら、算数の繰り上がりの仕組みを理解させてあげられるか、というやり方。 その大もとは、全ての子どもが等しく基本的な […]

理論は必要だ

| 2014年6月24日

人のやったことを理論なくそのまま追試すると、 自分は大して教材研究をしなくても結果が出る。 それは、教育における「自己喪失」だ。 自分がこれをした、というものがないのだから。 自分を喪失した教師が、子どもに何を伝えるのか […]

若い人を支える

| 2014年6月21日

何が若手の支えになるのかを いつも考えている。 本質的に人は自分でしか成長できないというのが、 僕の考え方だから、 ホント、難しいなと思う。   技術を伝えること。 (技術を伝えることに対して否定的な話を聞くが […]

一斉授業の何がわるいねん

| 2014年6月13日

「一斉授業」という言葉の嫌いな人たちがいる。 一斉授業をしたら、まるで、 子どもたちが自ら学ぼうとしたり 生き生きと考えたり できないかのように言う。 それは、その先生にそういう一斉授業のできる技量がないだけ。 &nbs […]

我田引水は、みっともない

| 2014年6月12日

研究会などで発言する人の中に 自分の土俵へ引き込んで語ろうとする先生がいる。   自分がやっている何かの指導法から授業を糾弾して 「だから****をもっともちこまないと、いけない。」 等と言う。 この「**** […]