かなり中略しましたが・・・新任の話⑦

| 2013年4月11日

子どもたちの学校生活の時間は、 圧倒的に授業の時間が多いのです。 その時間をどう過ごすかが、 学級づくりと密接に関連するのは当たり前です。 中学では、生徒指導と授業づくりが関連しています。 関連というのは何かというと、一 […]

学級づくり 新任の話 ⑥

| 2013年4月10日

では、学級づくりをどう考えていけばよいのでしょうか。 まず、学級を統括するのは、教師だということを忘れないでください。 子どもに偉そうに言えということではありませんよ。 子どもを引っ張っていくことができるような関係ができ […]

学級経営の理論と方法

| 2013年4月9日

ここまで、いかに教師が難しい状況にあるのかという話をしてきました。 だからこそ、学級経営というものをきちんと考えなければならないということです。 これは、小学校も中学校も一緒です。 学級経営を適当にやってもなんとかなると […]

学級崩壊はなぜおこるか 新任への話 ④

| 2013年4月8日

・ 具体例で考えよう・・・ベテランでも新任でも起こり得る さて、当たり前のように、毎年、どの学校でも 学級崩壊は起こっているというような時代になってきました。 不思議なことに、崩壊に気付かない教師だっているんですよ。 学 […]

体罰といじめ 新任研③

| 2013年4月7日

③ 体罰問題が引き起こしていること ・ 体罰の線引き・・・ガイドラインは? 体罰問題によって、おそらくこれからの現場は、もっと大変になるでしょう。 暴行傷害で桜ノ宮高校の教師は送検されました。 懲役になる可能性があります […]

知識を持つことが一番の対応策 新任研の話②

| 2013年4月6日

そういう子どもたちに対しては、知識がないということが、致命傷になります。 今は、学問が進んできて、対処の仕方もかなり分かってきています。 今日、ここで詳しく話している時間はありませんが、 機会があれば、学んでほしいもので […]

東京都の新任研での話

| 2013年4月4日

東京都大田区の新任研で話したこと。 若い先生達には、必要なこともいくつか含まれているだろうから、 ここで、全てではないが、一部を示そう。   ◆ ぼくはここ数年、毎年、新しい子どもたちと出会うときが不安でした。 […]

発達障碍の話

| 2013年3月30日

26日に竹田契一さんの話を聞きに行った。 3ヶ月で3回目。 何度聞いても、面白い。 聞けば聞くほど、 教師がまともな学級経営をすることで 多くの子どもたちを救えるんだと思う。 だから、僕は、ここに書く。   「 […]

教育書を読むということ

| 2013年3月24日

春休みに教育書を読むのは大事だ。 では、何を読むのか。 学生時代とは違って、 デューイやブルーナーやペスタロッチ等の教育書は、 読めない。 なぜなら、自分の課題がはっきりしてくるからだ。   巷には、教育本がた […]

一回休み

| 2013年3月23日

春休みには、 教師は、一度、ゆっくり休んだ方がいい。 全力でやってきたことは、 なかなかふり返れない。 興奮状態が冷めやらないときに ふり返らない方がいい。   一度頭をクールダウンして、 旅行へ行ったり、本を […]