なぜか火がついた

| 2013年6月3日

僕はあんまり他人をライバル視することはない。 人は人、自分は自分という感覚だから。 人と比べるよりも、自分が何をしているかということの方が重要だから。   ところが、珍しくライバル意識を持たせる人に出会った。 […]

僕のインタヴィユー記事です

| 2013年5月28日

福分堂のネットマガジンに 神戸のスペインレストラン「カルメン」でうけた インタヴィユー記事が載っています。 下記をクリック。     https://kyo-shoku.net/preparation […]

組織で研究するときは・・・

| 2013年5月26日

校内研修や市町の研修会に指導助言を頼まれたとき、 僕は、まず、言葉の整理をしようと話す。   同じテーマで研究したい人たちが集まったときは、 比較的、メンバーの使う言葉の意味はそろっている。 同じ本を読み、 同 […]

特別支援教育は、特別な教育か?

| 2013年5月24日

青山真吾さんの 「個別の指導における子どもとの関係づくり」(明治図書) を読んだ。 サブタイトルが「若い教師に伝えたい基礎技術」となっているが、 こんなサブタイトルは必要ない。 この本は、若手が読み切るには難しい。 若手 […]

エピソードで語る・・・中村健一

| 2013年5月22日

「エピソードで語る教師力の極意」中村健一 堀さん、石川晋さん、山田洋一さんと続いているシリーズ本。   僕は堀さんと晋さんのものは読んだが、書評は書いていない、 僕は彼らのこの本は、若手には分からないと思ってい […]

「若い教師のための読書術」

| 2013年5月20日

長瀬拓也さんの、著書。 これは、おもしろい本だった。   僕は、若い先生の学級づくりや国語の本は めったに、買って読まない。 それは、僕が「天上天下優雅独尊」の人間だからだ。 僕のあまり詳しくない分野の本は、若 […]

5月25日は、教師塾

| 2013年5月19日

5月25日(土)の教師多賀塾は 5年生の物語文「わらぐつの中の神様」を 全8時間の授業の模擬授業を2時間半くらいぶっ通しでする。   そんなセミナーは、たぶん、めったにないだろう。   僕は、全部の発 […]

「許す」ということ

| 2013年5月19日

「被害者は、やられたことは、忘れない。」 当然のことで、人間として当たり前の感情だと思う。   いじめの被害者家族は、 自分の子どもを追い込んだ者たち、容認した教師たちを 決して許すことはできない。 &nbsp […]

ほっとした

| 2013年5月11日

拙著、「今どきの子どもはこう受け止めるんやで」 が、2刷りになった。   ほっとしたというのが、正直なところ。 あまり売れないと、出版社に申し訳ないような気がするからね。   そして、「全員を聞く子ど […]

教師塾は5月25日【土】

| 2013年4月18日

今年度も教師塾をする。 学期に一度くらいのペースになるかもしれないが、 ともかく、授業の極意を伝えていきたいと考えている。   次の塾では、 もちろん、模擬授業。 まだ確定はしていないが,徹底的に何時間か続けて […]