言葉に納得

| 2014年9月26日

ある刺激の強い新書を読んでいて、 ネット関係の言葉に納得。   なんとなくそう思っていたことを、 この筆者は、的確な言葉で表してくれる。 ある意味、すっとする。   「ネットにはびこる『ポジティブ教』 […]

3冊、読破

| 2014年9月16日

大崎梢の成風堂書店事件メモのシリーズ 「配達赤ずきん」から始まり、 「晩夏に捧ぐ」 「サイン会はいかが?」 と来て、今度は 「平台がおまちかね」   全然教育と関係ないけど、 そういう本に浸る時間に飢えていたん […]

一年生のブックトーク

| 2014年9月13日

一年生の授業の実況。 ウルトラマンの話からスタート。 4分の3は、ウルトラマンを知っていた。 ウルトラマンの説明をざっとして、 バルタン星人、ジャミラ、カネゴンの話。 これは、簡単なストリイテリング。 そこから、 「お父 […]

かっぱえびせん

| 2014年9月10日

夏の忙しさの反動なのか 別に今、暇でもないのに、ついつい本を読んでしまう。 大した本ではないけれど、 本の世界にいるということに、飢えていたのかも知れない。   まあ、「やめられない、止まらない」という感じで […]

5刷りになった

| 2014年9月4日

「ヒドゥンカリキュラム入門」が 5刷りになる。 半年で2刷り。 この本は、初版が多かったので、 実質は6刷りだと、勝手に思っている。   インパクトって、大事なんだなあと思う。 この本とプロ教師の本は、ほぼ同時 […]

「学級担任のための伝わる話し方」が出る

| 2014年9月2日

この本は、「話す」ことに特化した本である。 できるだけ具体的な場面での方法と、考え方を示したつもり。 はっきりと具体的に書くのが、実践本だと思っている。 でも、そこに自分なりの考えがなければ、ただのマニュアルになってしま […]

本の会

| 2014年8月30日

明日は「本の会」。 僕の原点の一つ。 ここで毎年読み聞かせしていたことが、 今の僕の読み聞かせを支えている。   大勢の前で本を読み聞かせ刷るということの意味を教えてくれた場所。   今年も、ここで読 […]

図書室の可能性

| 2014年8月25日

最近、図書館司書の方々に話させていただくことが 多くなった。 僕のようなものは場違いだと思うのだが、 求められたら、精一杯自分の考えを語ってきた。   図書の先生方は、とても遠慮がちである。 でも、とっても意味 […]

図書館司書のみなさんへの話

| 2014年8月22日

瀬戸内市で講演の機会をいただいたあと、 司書のみなさんとの会談があった。 主催者の嶋田さんが 「5,6人の方とですから・・・。」 とおっしゃるので、軽い気持ちで行ったら、 30人くらいの方が集まって下さっていた。 &nb […]

瀬戸内市で本の話をします。

| 2014年8月17日

8月22日は、瀬戸内市で、2時間、本の話をします。 参加自由。 無料だそうです。 詳しくは、下記のサイトへ。 「一冊の本が学級を変える」~クラス全員が成長する「本の教育」の進め方~  講師 多 賀 一 郎 先生(追手門学 […]