スイッチ

| 2013年10月16日

人にはいろいろなスイッチがある。 自分の心のスイッチは、自分しかおせないけれど、 ときどき、 「ほら、そこにスイッチあるのを、忘れてないですか」 なんて指摘してくれる人が出てくる。 それが出逢いである。   中 […]

ちょっとショックな本

| 2013年10月5日

沖田×華〔オキタバッカ〕 「ニトロちゃん」 ーみんなと違う、発達障碍の私ー   コミックなんだけど、 かなりの本。 荻上チキが 「読め!怒れ!そして語れ!」 と、帯に書いてある言葉が、全てを言い表している。 & […]

「あたらしい図鑑」

| 2013年10月4日

長薗安浩の「あたらしい図鑑」を読んだ。 この本は、少年向け? 大人向け?   妙な読後感がある。 感動でもなく、 それほどの余韻でもなく、 本としては、あっという間に読めてしまう。 それなりに心に残ることがある […]

親塾28、29で紹介した本たち

| 2013年9月29日

  親塾では、毎回、テーマと関係有る無しに関わらず 何冊かの本を読む。 絵本も必ず入れるようにしている。   №28 ※ 長谷川集平の絵本、三冊 「はせがわくんきらいや」 「れおくんのへんな顔」 「お […]

「わたしの愛する孤独」

| 2013年9月21日

メイ・サートンを久しぶりに読む。   そう言えば、長い間、 詩を、詩として読んでなかったなあ。 教材としてしか見ていない自分があった。 職業病の一種だね。   メイ・サートンは、 始めから教材化なんて […]

「技師は数字を愛しすぎた」

| 2013年9月17日

ときどき、創元推理文庫を買って、読んでしまう。 忙しいときに限って、よけいにそうなる。   10月に出る本の最終稿に目を通し、 次の本の初稿の書き直しが だいたい進んで、 短いが根性のいる原稿を2本同時に書いて […]

「たぶんねこ」

| 2013年9月14日

畠中恵の「しゃばけ」シリーズの最新刊。 この人の話は、 「しゃばけ」以外は、僕にはもう一つなんだけど、 この「しゃばけ」だけは、 キャラ立ちがしっかりしていて、イメージが描きやすい。   作者の感覚が最もぴった […]

26年前の読みにくい雑誌

| 2013年9月8日

「歴史と旅」の「日本合戦総覧」を読む。 臨時増刊として、1987年に出された物。   僕は歴史好きで、 こういう増刊をいくつも持っていて、 ときどき読みたくなる。   「戦国武将の初陣」なんて特集もあ […]

「冬のフロスト」

| 2013年8月30日

忙しいときに限って、 本を読んでしまう。   教材研究に執筆、 講演の準備と、 全く時間がないのに、二巻、読み切った。   ウイングフィールドの「冬のフロスト」 上下で1200ページ以上ある。 &nb […]

「本の会 10の巻」が終わる

| 2013年8月25日

今日は、10回目の本の会。 やはり、この会はムードがいい。   今日は、10年を振り返って 一冊ずつ読んだり、思い出したりが、前半。 その内容   ■ 走馬灯・・・この10年を振り返る さて、本の会も […]