子どもに癒されるときとは、どんなときか・・・親塾⑰より

| 2013年1月29日

子どもに癒されるときとは、どんなときかと言いますと ・ 阪神大震災のときに、東灘区に住んでいらっしゃった、僕の先輩の校長先生が、 ご自宅も全壊しました。 避難所で、本当に力が出なくなり、無気力でしばらく、ぼうっとしていた […]

親塾の補講は、30日

| 2013年1月28日

水曜日は、親塾の補講。 思春期がテーマ。 苦楽園小学校で話したことを焼き直して話そうと思っていたけれど、 やはり、かなりちがったものになってしまう。 これは、自分が学んで前進しているからかも知れない。 方向性や考え方が変 […]

癒しの環境づくり・・・親塾⑰から

| 2013年1月28日

阪神大震災のとき、お風呂が人々の癒しになることが、よくわかりました。 僕は、甲南小学校のすぐ近くにあるマンションに住む友だちの子、 四年生の女の子を家で預かりました。 マンションはぶっ壊れて、その子は眼鏡をなくし、腕の骨 […]

親塾№16の3

| 2013年1月16日

愛は、形にするものです 「本当は、子どもを愛しています」というのは、子どもに通じません。 髪の毛がぼさぼさのまま学校へ来る女の子。 毎日ぼさぼさだというのは、いじめられる要素にもなりかねないのに、 忙しいからでしょうか。 […]

親塾№16の2

| 2013年1月15日

◆ 愛の表現はさまざまである 「愛は静けさの中に」 ウイリアム・ハートとメアリー・マートンが主演した映画ですが、僕の一押しの映画です。 ウイリアムハートは、なかなか達者な役者さんですね。   本当のタイトルは、 […]

「Love means never having to say you’re sorry」親塾№16の1

| 2013年1月14日

親塾で話したことを少し書いていく。 いつものように、話原稿をそのまま載せる。 今回は、まずは、映画の中の「愛」について語った。   「ある愛の詩」という映画がありました。 エリックシーガルの原作で、みなさんが赤 […]

親塾で紹介した本。

| 2013年1月13日

今年のスタートにあたって、 また、「愛」というテーマに対して、 選んだ本が、3冊。   ◆ 「ママ ぼくをダメにしないで」  鈴村 悠 心交社 家庭教育やカウンセリングの専門家が、子どもの心に成り代わって語る本 […]

親塾15/・・ともだちについて⑨

| 2012年12月22日

② 親子関係との関連というのは、何のことかと言いますと、 友だちのできにくい子どもは、おおむね、親子関係が良くないということです。 先ほどの、密着しすぎの親子だと、 子どもは、友だちよりも親、という感じになるときがありま […]

親塾15・・・ともだちについて⑧

| 2012年12月21日

① 友だちのできにくい子どもが、ときどきいます。 ・ 自分から話しかけられない子ども じいっと見ているだけでは、なかなかきっかけがつかめません。 おうちの方の中には、先生がきっかけをつくってくれという方もいらっしゃいます […]

親塾15・・・ともだちについて⑦

| 2012年12月20日

◆ 親の出方、考え方というものを、考えていきましょう。 ① 友だちは選べないということを肝に銘じてください。 この前の僕の同窓会の時、久しぶりに会った友だち。 出会うといつも言われるのが、 「多賀のお母さんは怖かったわあ […]