Posted By taga on 2016年10月10日
「コア・カリキュラム」
コア・カリキュラムとは、
「学習者の生活上の問題を解決するための学習を中核におき,その周辺に基礎的な知識・技術を学習する課程を配する教育課程」のこと。
デューイとキルパトリックのプロジェクト・メソッドを戦後の日本の教育に導入したもの。
話し合い、協同学習、テーマ、地域との関わりなどといった言葉がキーワードである。
日本でも一時期流行したが、
「這いずり回る経験主義」
と言われ、消えていった。
今、大きく取り上げられている様々な「新しい教育の取り組み」とされているものは、
コア・カリキュラムと似ている。
というか、基本概念は同じじゃないのかなあ。
だから、再び這いずり回らないかという危惧を持たざるを得ない。
アクティブラーニングが二の舞にならないのかという危惧は
常に頭にある。
特にアクティブラーニングに関連させて「デューイを学びなおそう」等という意見を聞くと
どんなかなあと思ってしまう。
失敗したのはなぜかという検証ならいいけれどね。
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Posted By taga on 2016年10月9日
① 校内暴力
校内暴力という言葉は、1970年代の後半から1980年代にかけて、日本中を席巻した。
当時は主に高校での事件が多かった。
それが、しだいに低年齢化していき、小学校でも出てくるようになった。
でも、今、ほとんどこの言葉は使わない。
子どもの「荒れ」とか「学級崩壊」「学校崩壊」という言葉に取って代わられるようになった。
高校では、かなり減少してきたことが大きいかも知れない。
また、中高ではひどい暴力は警察案件になることも関係しているかもしれない。
昔から、荒れる子どもたちはたくさんいた。
テレビドラマの青春シリーズは、
いつもそういうアウトローの子どもたちと熱血先生との交流を描いていた。
荒れるのは、アウトローの子どもたちだった。
今は、どんな家庭の子どもたちも、荒れる。
それが今の学級崩壊・学校崩壊である。
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Posted By taga on 2016年10月2日
仙台親塾も6回目です。
今回は、学習について語ります。
子どもにどの程度家庭学習させればよいのか。
どう工夫したら子どもの力になるのか。
「読み聞かせ」や読書がどのような効果を持つのか等、
さまざまな疑問にお応えします。
精神面と具体的な方法の両面についての話です。
就学前のお子さんを持たれる方は、今から、何が必要なのかということも。
今、学校に通っている場合は、国語の学習方法や算数の考え方について、具体的な話をします。
申し込みは下記へ。
http://kokucheese.com/s/event/index/426921/#about
続いて12月3日は
絵本の教室
絵本は心の栄養。
読み聞かせは、どんなふうに心にはたらきかけるのでしょう。
どんなに説明されるより、体験するのが一番です。心がじんわり温かくなったら、きっと子どもの心も温めてあげたくなるはず……。
講師に、追手門学院小学校の多賀一郎先生をお招きします。
子育て中の保護者のみなさん、
先生方、教育関係の方、
絵本に興味をお持ちの方はどなたも歓迎いたします。
第一部【 親子絵本教室 】
親子で、絵本の読み聞かせを体験してみませんか。
対象:3歳以上のお子さんと保護者の方
※大人だけの参加も可能です。
第二部 【本の読み聞かせが子どもを育てる】(講座)
本を読むことは、なぜ大切なのか、
子どもを本好きにするには、というテーマで、講演をしていただきます。
会費:第一部 大人1名500円 小人(3歳以上)500円
(お子さんの参加は何人でも一律)
第二部 2500円/人 ワンドリンク付
※第二部は大人対象の講座です。
両方受講の方は2500円(ワンドリンク付)
こちらは、下記へ
http://kokucheese.com/s/event/index/421264/
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12月2日 仙台親塾 はコメントを受け付けていません
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Posted By taga on 2016年10月1日
『全員を聞く子どもにする教室の作り方』
14刷り増刷になった。
毎年、いくつかの学校で「聞くこと」についての話を
させていただく。
今年も奈良で2回、2時間以上かけての話をした。
どこでも、一番必要なことだとみんなが考えるからだろう。
聞くことができない教室は荒れる。
聞き合えない共同学習は成立しない。
聞くことは、すべての基本につながる。
人の声を聞かない人間に進化はない。
僕はこの数年でもう少し「聞くこと」を
自分なりに深めてきたように思う。
『だいたいを聞く子どもにしたい教室の作り方』
なんて本はだめだろうなあ。
聞くことに関しては、いつかもう一度まとめて本にしたい。
新しい課題に対する「聞くこと」にもなんらかの提言ができると思うんだけど・・・。
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『全員を聞く子どもにする教室の作り方』14刷り はコメントを受け付けていません
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Posted By taga on 2016年9月25日
使う言葉の吟味
「障害」という言葉は、
やはり人格否定されたような感じがしないだろうか。
「自分の子どもを障害者と呼ばれたくない」という、間違ってはいるが、当たり前の親心というものがある。
学校現場で医学的用語を使う必要などないのではないかと、いつも思っている。
「自閉症」という言葉は、引きこもりや閉じこもりを連想させる。
直訳すれば「自ら閉ざした症状」ということになって、この字がイメージを作ってしまう。
自分勝手なんだとか、親のしつけの問題だとか言うひとがいるのは
この言葉のニュアンスが影響していないのだろうか。
「自閉症スペクトラム」は、「オーティーズ」って言うと、
なんとなくアバウトでかっこいいニュアンスに変わる。
「うちの子、自閉症みたいなの。」
とは、言いにくくても、
「うちの子ってさあ、オーティズムなんだよね。」
なら、話しやすく感じないだろうか。
そんなに軽くないか。
漢語は、ものごとを適当にしないで、はっきりと示す。
法律用語や医学用語としてはそれで良いかも知れないが、
教育の現場では、それがレッテルになってしまったり、
子どもの状況を正しく言い表さなかったりすることもあるのかも知れない。
(以前の書き込みを書き足して・・・)
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Posted By taga on 2016年9月25日
「知らないことが意地悪になる」理論
白い杖をついて歩いている方がぶつかってきたとき、
「バカ野郎!どこ向いてあるいているんだ。」
と、怒鳴る人はいない。
どちらかというと、気づかなかった自分を恥じる。
片側の耳が聞こえないという障碍を持った子どもがいた。
その子を聞こえない方向から呼んでも呼んでも返事をしないので、
「ちゃんと人の話は聞きなさい、」
と、叱った先生がいた。
しかし、叱られた子どもの方は、聞こえていないのだから、
なんで叱られたのかが、全くわからなかった、ということがあった。
ぱっと見て目に見えない障碍は、とらえにくく、
意地悪になってしまうことの端的な例である。
教室の「あの子」も
障碍が分かりにくい。
だから、いじめやいじわるの対象になりやすいのだと思う。
「ちがい」がわかりにくいからだ。
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Posted By taga on 2016年9月24日
幼稚園の先生から、
「あの子」が大きな音でパニックになるという話を聞いて、
一年生の担任が全く子どもたちの音読をしなかった
ということがあった。
話を聞いたときに、それはどうかなと思っていたが、
2年の担任になった先生と顔見知りだったので、
相談に乗った。
ヘッドフォンをつけるか、そのときだけ教室を出て行くか、
「いずれにしてもやってみることだね。」
と伝えた。
でも、ともかく全員で音読をしてみたら、
特に問題は起こらなかった。
このことは、「あの子」を意識しながらも
ともかくふつうにやってみて、
その中で子どもがどう反応していくかを見ながら、
その子に応じた方策を考えていくことの必要性を物語ってないか。
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Posted By taga on 2016年9月22日
仙台親塾も6回目です。
今回は、学習について語ります。
子どもにどの程度家庭学習させればよいのか。
どう工夫したら子どもの力になるのか。
「読み聞かせ」や読書がどのような効果を持つのか等、さまざまな疑問にお応えします。
精神面と具体的な方法の両面についての話です。
就学前のお子さんを持たれる方は、今から、何が必要なのかということも。
今、学校に通っている場合は、国語の学習方法や算数の考え方について、具体的な話をします。
日時
2016年12月02日 9時半~11時半
開催場所
仙台市内中心部
今のところ東京エレクトロンホール
参加費
2,000円(税込)
定員
20人(先着順)
申し込みはこちらからどうぞ
http://kokucheese.com/event/index/426921/
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Posted By taga on 2016年9月20日
函館の結婚式に参加した。
新婦と出会ったのも函館。
セミナー講師としてきた僕の運転手を務めてくれた。
それが出会い。
この後、苦しいことがあり、
ずっと相談にのってきた。
うちの家にも来て、一日、授業づくりの計画も立てた。
いつも、絵本を学級で読むようにと
毎週、
「この絵本とこの絵本、図書館にあるかな。
なかったら、土日に手に入れておいで。」
と、絵本を奨めてきた。
でも、もともと絵本心のある先生だった。
新郎も絵本を大切にしてきた先生。
出会いは、必然だったのかも知れない。
式場は入口から絵本での出迎え。
いたるところに絵本が置いてある。
それぞれのテーブルにはお花の代わりに絵本が。
僕らのテーブルには『じごくのそうべえ』。
同じテーブルには、千歳の絵本セミナーの面々。
絵本のストーリイに沿ってのメッセージ探し。
会場内で流すビデオは絵本風にめくり読み語り。
最後に会場を出る二人は『life』の絵本を胸に抱いていた。
絵本は人を幸せにする。
そのことを実感できた。
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Posted By taga on 2016年9月10日
僕は50年以上に渡るカープファン。
なんでずっとカープファンかというと、
カープにはドラマがあるからだ。
貧しくても美しいドラマがたくさんあった。
お金のない球団が初優勝したとき、
僕は浪人していたんだけど、山本浩二の涙の優勝インタビューに泣いたなあ。
ここ数年の低迷で
生きている間はないかなと思っていた優勝。
力のついた選手はみんな阪神や巨人がお金で持って行ってしまう。
今年は前健まで海外にいっちゃうし。
まあ、ないと思っていた。
夢みたいだ。
ゆっくり祝杯。
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