全部、絶版らしい

| 2014年1月30日

次回の明治図書のオンライン、 「子どもと保護者の思いを読み解く多賀一郎の教師塾」では、 国語教育の話を書く。 その最後に、参考文献として、僕の本棚にある本たちから 一部を取り出して書いた。 昔に読みあさり、何度も読み返し […]

絵本、いいでしょう?

| 2013年12月26日

高学年で授業をしている若い先生に フルタイム自分の話を聞かせるのは、難しいものだと教えている。 「説教をする時間があれば、絵本を読んだ方がいい。 そのほうが、子どもとの関係はよくなる。」 とも、言っている。   […]

授業は教材研究から生まれる

| 2013年12月25日

  若い先生の国語の授業。 いつもがんばっているが、今回は特に教材を読み込んで、 展開がしっかりとしてきている。   だから、子どもたちがいつもよりも、 ずっと授業にくいついてきている。   […]

手塚治虫の認知度

| 2013年12月23日

五年生の伝記文の教材研究を一緒にしている。 「手塚治虫の漫画を読んだことあるのかな?」 「いいえ。私は、平成生まれですから、手塚さんの亡くなった年に生まれているんです。」 「じぇじぇじぇー。」   「この文の冒 […]

とっさに・・・

| 2013年12月22日

一年生の授業で 4クラスめのとき、 パソコンとプロジェクターが不具合で、 つながらなくなった。 担任の先生は必死でなんとかしようとしてくれる。   3分後にチャイムが鳴る状況。   万一、プロジェクタ […]

一年生は楽しい

| 2013年12月13日

一年生で授業をさせていただいた。 本当に楽しい。   ストーリイテリングのときは、 目が輝いている。 僕の言葉に合わせて、 自然と動作が出てしまう子どもたち。 いっしょになって 「ゲコゲコゲ」 と、声を出す子ど […]

「国語科授業批判」

| 2013年12月11日

22日の親子国語教室のために、 もう一度、自分の原点に立ち返ろうと、 宇佐美寛さんの「国語科授業批判」を読む。   こういう考えを吸収していって、 自分の授業を創っていったんだなあと思った。   今な […]

授業が好き

| 2013年12月7日

授業をするということ 若い先生が 「一年生の授業のイメージが、どうも難しくて・・・。」 とおっしゃるので、 一年生で授業をすることにした。   僕は追手門での授業は、必ず教科書教材を使う。 次に活用できることと […]

授業をすることがうれしい

| 2013年11月12日

「授業のイメージができにくい」 というので、 若い先生たちに授業を見せることにした、   一年生では、他の学年とは全くちがうものだということを 見てほしいと思う。   三年生では、説明文の授業の一つの […]

西私小連

| 2013年11月7日

半日研修会で 西先生の授業参観。   子どもとの関係でコミュニケーションが成立している。   こういう状態まで持ってきた段階で 何をどう聞いても、子どもが考えて答を出してくる。   それが分 […]