「国語科授業批判」

Posted By on 2013年12月11日

22日の親子国語教室のために、

もう一度、自分の原点に立ち返ろうと、

宇佐美寛さんの「国語科授業批判」を読む。

 

こういう考えを吸収していって、

自分の授業を創っていったんだなあと思った。

 

今なら、これを全てだとは考えていないが、

国語教育というものを見つめ直すことのできたのは、

若くしてこの本をなめるように読んだからだと思う。

 

ということで、高学年の国語教室では、

言葉をていねいに読むとは、どういうことかを

親子で体験してもらおうと思う。

 

低学年は、まだ空きがある。

ここでは、楽しい国語というものを

親子で体験してもらう。

 

作っていて、楽しいのは、僕のさがだろうなあ。

 

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