夜更かし、やってしまった

| 2012年2月26日

電車に乗る機会があったので、 本屋で一冊の本を手にとって、往復に読んだ。 80ページも読んでしまったため、 寝る前に読み切らざるを得なくなった。 それで、サッカー見てから続きを読んだので 寝不足になった。 本を読み出すと […]

「愛にはじまる―ダウン症の女流書家と母の20年」

| 2012年2月11日

 平清盛の題字に、ダウン症の女流書家金澤翔子さんの字が使われている。 書道はよく分からないが、この方の字には、何とも言えない力を感じる。 なかなか太い筆でああいうかすれは出せないものだ。  そのお母さん、金澤泰子さんの本 […]

なにかがちがう

| 2012年1月30日

平清盛のテーマ音楽に エマーソン、レイク&パーマーのベストアルバム 「カルタス」からの曲が使われていた。 EL&Pと言えば、僕らは 「ナットロッカー」(クルミ割り人形)でクラシックをロックで演奏した先駆けとして知 […]

まふゆの寒さにはピェンロー

| 2012年1月28日

「河童のスケッチブック」 という、妹尾河童さんの本がある。   その本には、 真冬にぴったりで安くておいしい ピェンロー鍋 が載っている。   実に簡単。 料理の腕前なんて全く必要がない。 &nbsp […]

「おーい」

| 2012年1月26日

星新一のショートショート、 「おーい」 のストーリイ・テリングをした。   SFは、想像力がいるから、低学年には少し難しい。 2年生の後半に入り、 読み聞かせやストーリィ・テリングを重ねてきたこの子たちだから […]

クラスはよみがえる?

| 2012年1月9日

「学校教育に生かすアドラー心り学 クラスはよみがえる」 野田俊作・萩 昌子   西宮の校長先生が、アドラー心り学の本をまとめてきてくださった。   この本は、30年くらい前から僕の本棚にある。 今でこ […]

フォローって、なんだ

| 2012年1月8日

中村健一さんの本が、出た。   ここしばらく 「出し過ぎじゃないかなあ。」 と思ってきたが、 これは、なるほどの一冊。   健ちゃんは言いたいことが山ほどあるんだろうね。   「フォロー」と […]

山の下り方~「ファイブ」~

| 2012年1月3日

ある年れいにくると、 山を登り続けることはできないことが はっきりしてくる。   どこから、どんな下り方をするか。 それが大切だ。   僕は、ずっと情熱を持って上っている。 情熱を持ったままの下り方を […]

じぶんのイメージするつよさって

| 2012年1月2日

堂場瞬一の「アナザーフェイス3」を読み終わった。   最近は、こういうものばかり読んでいる。   その中で、印象に残った言葉が二つある。 一つが、これ。 「誰でも、自分がイメージする自分の強さがあると […]

ビブリオ・ミステリー

| 2011年12月23日

biblioとは、書籍のこと。 腸炎ビブリオの話ではなく、 ビブリオ・ミステリーと名付けられた本が、 三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帳」。   鎌倉の片隅の古書店主、篠川栞子さんが 静かに解決するミステリ […]