親塾18で読んだ本
taga | 2013年2月19日
親塾18で読んだ本を示す。 ● 「愛にはじまる」 金澤 泰子 ダウン症の女流書家と母の20年 「子どもが生まれてから3年間は死ぬことばかり考えていた」 という言葉は、この前、新潟から飛んできたお姉さんが言っていたことと同 […]
taga | 2013年2月19日
親塾18で読んだ本を示す。 ● 「愛にはじまる」 金澤 泰子 ダウン症の女流書家と母の20年 「子どもが生まれてから3年間は死ぬことばかり考えていた」 という言葉は、この前、新潟から飛んできたお姉さんが言っていたことと同 […]
taga | 2013年2月12日
「読中」になってしまった。 「読売新聞購読中止」でもないし、 「読み取り中断」でもなく、まして、 「読み聞かせ、中学編」でもない。 読書中毒である。 2時間ほど昼寝をしてしまった […]
taga | 2013年1月20日
ひとまず第一稿を出版社に送って、 ちょっとだけ時間ができたので、 堂場瞬一の鳴見了刑事のシリーズを読んでいる。 「アナザーフェイス」や「高城賢吾シリーズ」で有名だが 僕は、鳴見了が好き。 ストイックな性格がいい。 &nb […]
taga | 2012年12月23日
親塾ではクリスマスに関連した絵本を読んだ。 多くの方が、 「あたたかい気持ちになれました。」 と言ってくださったのが、うれしい。 そのときに読んだ絵本。 ◆ 「子うさぎましろのお話」 ささき たづ 文 み […]
taga | 2012年12月15日
久しぶりに頭が冴えてきたので 原稿書きを、かなり進めていた。 休憩に、ふと手にしたのが 購入してそのまま「積ん読」しておいた本。 「流れる星は生きている」 藤原てい著 新田次郎の […]
taga | 2012年11月18日
久しぶりに本の話。 しかも、ミステリーや児童文学ではなくて。 ヴァネッサ・ディフェンバー 作の 「花言葉をさがして」 花言葉というと、恋愛ロマンスと思いがちだが、 この本は、そんな甘い物語では […]
taga | 2012年9月14日
中山七里の 「おやすみラフマニノフ」 を読んだ。 えっ、これって推理小説なんでしょ。 と思いながらも、 作家の描き出すクラシック音楽の世界に魅入られてしまう。 僕には、クラシック音楽は全く分か […]
taga | 2012年8月29日
「本の会」が終わった。 その内容を、一部だけ紹介する。 毎年、申し上げていることですが、 一年間、本の会用のボックスに、 入れたり出したりして貯めてきた本たちを並べてみたら、 その年の本の会のテーマが、自然とできます。 […]
taga | 2012年8月27日
昨日の本の会。 あたたかい会だなと、改めて思った。 9年間も続いているのは、 支えてくださるみなさんのあたたかい思いである。 親塾をしていて思ったことがある。 それは、 「子どもを預かってもら […]
taga | 2012年8月21日
蒼井上鷹(あおい うえたか)の 「ホームズのいない町」 その紹介文には、 「趣向満点、何度でもおいしい一冊」 とある。 ほんとにそうだった。 何度も読み返しながら、読んだ。 中編と短編を組み合 […]