「本の会」の本質

Posted By on 2012年8月27日

昨日の本の会。

あたたかい会だなと、改めて思った。

 

9年間も続いているのは、

支えてくださるみなさんのあたたかい思いである。

 

親塾をしていて思ったことがある。

それは、

「子どもを預かってもらえないので、今回は欠席します。」

という場合の多いことだ。

 

「本の会」では、

子どもたちをあずかって面倒を見てくださるみなさんがいらっしゃる。

だから、安心して、会に浸れる。

 

感謝、しかない。

 

仙台からわざわざ参加してくださった方がいらっしゃる。

その方に対して、

途中までお迎えに行ってくださったり、

いろんな便宜をはかってくださったり、

何人もの方が、心を遣ってくださった。

 

「本の会」には、ハートがある。

だから、この会を僕は大切にしているのだと思う。

だから、9年も続いてきたのだと思う。

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Comments

2 Responses to “「本の会」の本質”

  1. mari より:

    兄貴、昨日のコメントにはしびれましたぜ。本当はまだ余力があるくせに、ぼろぼろになりたくなくて少し引いてました。そんなのおもしろくない!常に直球で全力投球。それが私でした。
    倒れたらプロペラ機で駆けつけてくれる仲間がいる。じんわり来ちゃうね。
    少し休んだら、また燃えます。講座のネタも増えるってもんだ。

    サイコドラマももう15年以上続いています。仲間のハートは温かく、信頼は盤石です。本の会に負けないくらいに。

  2. taga より:

    サイコの仲間は、すばらしいね。
    舎弟への愛情を感じる。

    倒れたら、
    頭をなでにいくんじゃない。
    「起きろよ。」
    と、起こしに行く。

    舎弟は、最後の最後まで、ストレートで勝負しなきゃならない。

    肉のみそ漬けくらいは、背負っていくけどね、
    珍獣対策として。