クリスマスは心あたたまる絵本を
Posted By taga on 2012年12月23日
親塾ではクリスマスに関連した絵本を読んだ。
多くの方が、
「あたたかい気持ちになれました。」
と言ってくださったのが、うれしい。
そのときに読んだ絵本。
◆ 「子うさぎましろのお話」
ささき たづ 文 みよし せきや 絵 ポプラ社
定番だけど、知らない方も最近はいらっしゃる。
ともかく読んだら心があたたまる絵本。
特にすごい展開もないのに、
絵と淡々としたお話のリズムが心地よい。
■ 「トトトのトナカイさん」
長谷川 義史 ブロンズ新社
子どもたちといっしょに楽しめる絵本。
親塾で読んだときも、たくさん笑って下さった。
■ 「水曜日の本屋さん」
シルヴィ・ネーマン 文
オリヴィエ・タレック 絵 光村教育図書
これは、しっとりとしたやさしさ。
多くを語らない、絵でも語らない。
読み手の頭の中に想像という時間をくれる。
ゆっくりと読み聞かせしてあげてほしい絵本。
逸品と言っていい。
クリスマスには、絵本をどうぞ。
Comments