Posted By taga on 2015年3月4日

「クラスを育てる作文教育」
この本は、僕のもっとも大切にしてきたことを書いた。
子どもとどう向き合うのか。
子どもとどう対話していくのか。
クラスで子どもの思いをつなげていくとは、どうすることか。
そういうことを語っている。
なんだか、方法やてだての方ばかりに教師が向いている。
なんのために教師になったのか、もう一度考えてほしい。
そういう思いがこの本にはあふれている。
教師だけではなく、
親として、読んだ方は、感じることがたくさんあると言って下さる。
子どもとどうしていくのか。
その本質を書いたつもり。
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Posted By taga on 2015年3月3日
明日は、尼崎の小学校で授業。
すぐに
「授業させて」
と、お願いする。
根っからの授業人。
明日は、1年生と6年生に。
国語と道徳。
どんなに準備しても、
投げ込み授業には限界があって
子どもを捉えきれない。
そのとき、その場でのパフォーマンスで決まる。
このライブ感がたまらない。
立派な授業はできないが、
子どもとのやり取りに、担任が何かを見いだしてくれたら
成功だと思っている。
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Posted By taga on 2015年3月2日
休み時間に手打ち野球をしていた子どもたち。
たまたまそばを通りかかったので見ていた。
投げたボールを打ち返したら
打ちそこなって、
ころころとピッチャーの前に転がった。
その瞬間、
「ファウル!!」
と叫んだのは、バッターの子ども。
他の子が、
「ファウル、ちゃうで。」
と言っても、
「いや、打ったらすぐに変なとこへ行ったから、ファウルだ。」
と、聞かない。
ここに、子どもの学びがある。
とっさに自分の都合の良いようにルールを解釈する子。
その子に対抗して、言い合いをする子どもたち。
ここには、人生で起こりうる出来事のシュミレーションも含まれる。
最低するのは簡単だが、
にこにこ笑って見ていた。
せっかくの育ちのチャンスだから。
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Posted By taga on 2015年3月1日
⑩ ユーモアを鍛える
国語教師には、ユーモアが特に必要です。
言葉の学習をするときに、ユーモアのある先生は、
子どもたちに笑いをもたらせます。
言葉の学習では、楽しさや気楽さというものが必要なだけに
、ユーモアのあるなしは大きいのです。
落語で勉強することをお薦めします。
落語は言葉の芸術です。
しかも、人を笑わせる芸術なのです。
間、フリ、オチ・・・。
全て授業に結びついていくものですね。
優れた教師は、分かり切ったことを言っていても、間だけで笑いがとれるものなのです。
青い鳥文庫を読んでいた六年生がいたので、借りて音読して見せたら、とてもうけてしまいました。
僕の読み方だけで大笑いとなったのです。
女子高生同士の会話をデフォルメして音読したからです。
そういうのも、技術の一つなのです。
教師を通って出てくるいろいろなことが、何
かしらユーモアになっているということは、子ども達を安心させるものでもあるのです。
ユーモアを鍛えるために、
・清水義範のショートショートを読む。
・落語や漫才を観に行く。
・吉本新喜劇を観る。
・中村健一さんのお笑いの本を読む。
等のことは、どうでしょうか。
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Posted By taga on 2015年2月28日
⑨ 音読などの発声力、発音力を持つ
子どもに声を届けられないのは、教師としては苦しいことです。
すべての教科にわたって、いや、学級づくりにも影響が出ます。
中でも、音読が下手というのは、致命的な欠陥です。
優れた国語教師は、音読だけで読みを深めることができるのですから。
僕は、ぼそぼそと話して聞き取りにくい話し方の教師でした。
今でも、ふつうに話す時は、聞き取りにくいという表情をされることがあります。
しかし、講演や授業では、スイッチを切り替えて話せます。
音読は、練習次第でいくらでも上達できます。
だからこそ、国語教師は音読の鍛錬をしなくてはならないのです。
教師の音読の力が、子どもたちに伝わっていくのです。
僕は今でも、講演に自家用車で出かけるときは、車内で
「アエイウエオアオ
カケキクケコカコ・・・」
と、発声練習をしています。
続いて、早口言葉で滑舌の練習もしています。
練習はいつも必要なのです。
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Posted By taga on 2015年2月27日
⑧ コミュニケーション能力を高める
ともかく、子どもとのコミュニケーションのとれない教師がいます。
授業は真面目に考えて取り組んでいるのですが、
発問した後の子どもたちの反応が受け止められなくて
、一問一答のまま授業が進んでいくのです。
友だちの発言に対して、子どもたちが
「おや、へんだな」
という顔をしていても、
「はい。そうですね。」
と言って、次に進んでいってしまいます。
いわゆる「子どもに返す」ということができないのですね。
こういう教師の授業は、ほぼ計画通りに進んでいきますが、
子ども達はどんどん取り残されていってしまうのですね。
ひどい場合、一問一答どころか、
自分の出した発問に教師が自分で答えるという一問自答になってしまっている場合もあります。
授業における、一対多のコミュニケーションが成立しないのです。
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Posted By taga on 2015年2月26日
⑦ 子どもから聞き切る力を持つ
「聞き切る」とは、ただ真面目に一生懸命聞くことではありません。
子どもが何を言わんとしているかを、
授業中に瞬時に聞き取る力のことです。
それができれば、咄嗟に子どもたちに
「あなたの言いたいことは、・・・・ということでしょ。」
と切り返したり、
「そこの部分について、もう少し詳しく話してほしいね。」
と引き出す言葉を投げかけたりできるのです。
これは、勘などではありません。
たくさん、先輩の授業を観て、身に付けるのです。
カリスマ教師の授業でなていいのです。
自分の学校の先生方の国語の授業を参観させてもらって、
子どもの声をどのように聞き、
どう返しているかを観察することによって、
少しずつ分かっていきます。
そして、子ども一人一人に真剣に耳を傾けることです。
子どもの言葉は、いつも十分なものではありません。
言葉が足りなかったり、表現が不的確だったりするものです。
的外れで聞きづらいことも多いですね。
それを真剣に聞き取ろうとする姿勢を持たなければなりません
そうでなければ、子どもたちの声を聞き切ることなど、
とうていできるものではありません。
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Posted By taga on 2015年2月25日
⑥ プレゼンの力をつける
例えば、協同学習的な活動をするときに、
活動の手順、内容、そして何のためにそういう活動をするのか等ということを、
短くまとめて伝えられなかったら、
授業はうまくいきません。
子どもたちは、何をしたら良いのか分からずに右往左往してしまうでしょう。
話し合い学習や協同学習では、授業の大半が子どもの活動になるので、
最初の教師によるプレゼンが、授業の質を決定づけてしまうのです。
こうしたプレゼンの力は、練習によってついていきます。
僕は【何度言ってもなかなか信じてもらえないのですが】大勢の前で話すことがとても苦手な人間でした。
しかし、練習することによって、話すためのスキルを身に付けていったのです。
〔参照・・・「学級担任のための話し方」明治図書〕
授業で話すこと、保護者会で話すこと。講演。
全てに原稿を書いて、練習してきました。
プレゼンテーションの力は、練習によってつけるのです。
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Posted By taga on 2015年2月24日
⑤ 語彙を増やす
語彙の貧しさは、心の貧しさにも通じます。
読書量の少ない教師は、やはり語彙も貧しいものです。
「氷雨〔ひさめ〕」と「霙〔みぞれ〕」と「時雨〔しぐれ〕」の違いが分かりますか?
「啓蟄〔けいちつ〕」という言葉から、季節をイメージできますか?
「美しい」と「麗しい」のイメージが同じになっていませんか?
語彙の豊富な教師は、子どもから見ても格が違います。
これは、教師としての格ではなく、
「この先生はちょっと違うぞ」
と、思わせてしまう格なのです。
語彙の豊富な教師は、
授業中の子どもの言葉をつなげたり、まとめたり、言い換えたりすることができます。
「あなたの言いたいことは、A君の言ったことと、同じ意味なんだよ。」
とか、
「この言葉とこの言葉とこの言葉は、似た意味で使われるんだ。」
とか、
「今の言葉は、・・・と言い換えることができます。」
というように。
言葉の意味を伝えるときも、
子どもに理解しやすい言葉を選択して教えたり、
あえて難しい言葉を使って、子どもの語彙力を高めたりできるのです。
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Posted By taga on 2015年2月23日
四月のロケットスタートに備えよう
「授業開き・教室開きセミナー」
テーマ 新学期のスタートへ向けて、具体的に準備しておくこと
学級の崩壊は4月のスタートの時点から始まっていると言われます。4月の学級開き、授業開きが大切なことは、言うまでもありません。しかし、具体的にどうするかとなると、悩み、迷いするのが現状です。そんな先生方に、何かアドバイスできれば、と考えています。
また、新採の先生は、まだ見ぬ子どもたちのへの理想だけでは、乗り切れないこともあると知った上で、少しでも準備をしてほしいものです。無防備に夢だけ抱えて現場をスタートしてはいけません。
こうした考えから、昨年度に引き続き、新年度スタートの準備に向けてのセミナーを開催します。ここでは、具体的なてだてを示します。
今回は、若手の実践家として、コーチング等、独特の実践を展開している山田将由先生を神奈川からお招きして、若い教師が、どのように新年度を迎えようとしているか、そのアイデアと思いを語っていただきます。
ベテランとしてなんとかここまで乗り切ってきた多賀と、これからの教育を担っていく山田さんとのジョイントから、間近に迫ったスタートについて、考えてみませんか。
日 時 2015年4月4日(土)13時15分~16時55分 [13時 開場]
場 所 兵庫県私学会館(神戸市中央区北長狭通4丁目3-18)1階 会議室 078-331-6623
アクセス
JR元町東口から徒歩2分 阪神元町駅から徒歩3分
阪急花隈駅から徒歩7分 地下鉄県庁前駅から徒歩3分
時間帯 13時 開場 13時15分 開会
13時15分~14時05分
山田 将由 講座「私の学級開き」
14時10分~15時00分
多賀 一郎 講座「一年間を見据えた学級開き」
15時10分~15時55分
山田 将由 講座 『授業開きは、こうする』
16時00分~16時55分
多賀 一郎 講座 『授業のロケットスタート』
費 用 3,000円 事前に下記の通りお申し込みの上、当日受付にてお支払下さい。
参 加 定員40名
■ 懇親会 (5時半~7時半)
この会は、ただわいわいと飲んで話すだけの会ではありません。二次セミナーです。飲食しながら、リラックスした中で、質問を受けて講師が答えていきます。たくさん飲む会ではありません。とりあえず、ドリンクは一杯だけです。昼間のセミナーでは、質疑応答の時間をとりませんから、たずねたいことは、この時にお願いします。疑問は、参加者で共有したいと思います。場所は、今神戸で注目の「麺所 水野」。
費用は、4000円 定員 20名
◆ 講 師 紹介
◆ 申し込み
コクチーズから、登録お願いします。
http://kokucheese.com/event/index/232557/
Category: 未分類 |
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