僕の渾身の一冊
Posted By taga on 2015年3月4日
「クラスを育てる作文教育」
この本は、僕のもっとも大切にしてきたことを書いた。
子どもとどう向き合うのか。
子どもとどう対話していくのか。
クラスで子どもの思いをつなげていくとは、どうすることか。
そういうことを語っている。
なんだか、方法やてだての方ばかりに教師が向いている。
なんのために教師になったのか、もう一度考えてほしい。
そういう思いがこの本にはあふれている。
教師だけではなく、
親として、読んだ方は、感じることがたくさんあると言って下さる。
子どもとどうしていくのか。
その本質を書いたつもり。
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