我田引水は、みっともない

| 2014年6月12日

研究会などで発言する人の中に 自分の土俵へ引き込んで語ろうとする先生がいる。   自分がやっている何かの指導法から授業を糾弾して 「だから****をもっともちこまないと、いけない。」 等と言う。 この「**** […]

8月31日(日) 本の会 №11

| 2014年6月11日

今年の本の会は 8月31日の日曜日の午後から。   毎年、いろいろな本を読み聞かせしながら、 僕が語る会。 毎年、一年間、僕の部屋のボックスにこの日のために絵本をためておく。 これらの本は、まず、この本の会で初 […]

きょうの一冊 【48】

| 2014年6月10日

  「ぼくのおじさん」 「ふくろうくん」 「とうさん、おはなしして」 ローベル アーノルド・ローベルのお話は、ちょっと小さな絵本。 絵物語と言った方がいいかも知れません。 絵に全く毒がなくて、安心して読める本で […]

「学級がうまくいかないワケがある」

| 2014年6月9日

早めに申し込み下さった方、 懇親会が設定されていなかったので、懇親会参加の方は、その分を登録して下さい。 多賀一郎・山田洋一 二人会 「学級がうまくいかないワケがある」 初任からもベテランからも、今の子どもたちへの対応は […]

同期

| 2014年6月8日

学校について事務室に声をかけたら、 奥で手を振る男がいる。 系列の園長。 神戸大学の同じクラスで、どちらも同い年で 完全な同期。   バカみたいな話をしていたら、 僕が見せた講座のチラシの後ろにあった、指導略案 […]

自分で工夫しないと

| 2014年6月7日

参観日に国語をどうするのか 相談にのっていたときに、 「左は左手、右は右手なんだよ。」 と、図で説明したら、 「それ、使えますね。」 とか言っていた先生。   参観日は、さらに自分で調べてきて 大きな図を作って […]

「努力」はすばらしいものか

| 2014年6月6日

あるブログを読んでいて、 「成長を焦るあまり、努力が目的化する」 という言葉に目がとまった。   確かに。 そういう人、いるよなあ。   「自分はこれだけ努力している」ということをアピールして それを […]

◆ きょうの一冊 【47】

| 2014年6月5日

  「もしも ぼくが おとなだったら・・・」 文 ヤニコブスキー エーベナ 絵 レーベル・ラースロー ハンガリーで生まれた、ちょっと考えさせられる絵本。 「こどもはみんなしっている。ちっちゃなこどもだって しっ […]

「聞き合う」ための資質

| 2014年6月4日

6月に西宮の学校で授業をされる先生。 事前研の後、 いろいろと話をした。   「どうやったら、聞き合いができますか。」 という問いかけに、 「先生の場合は、ご自分のしておられることを そのまま子どもたちにするよ […]

この時期だからこそ

| 2014年6月3日

ある先生が授業のスタートで 子ども達を厳しく注意していた。 この時期には、子どもたちが崩れかかるから そういうことも、必要だ。   「先生との関係はできているが、 子ども達同士の横の関係がまだまだなんだよ。 こ […]