自分で工夫しないと

Posted By on 2014年6月7日

参観日に国語をどうするのか

相談にのっていたときに、

「左は左手、右は右手なんだよ。」

と、図で説明したら、

「それ、使えますね。」

とか言っていた先生。

 

参観日は、さらに自分で調べてきて

大きな図を作って、少しずつ子どもに見せるという「工夫」をしていた。

 

これでないと、教えがいがないということ。

僕はざっと示したら、

必ず自分で組み立てて、発問まで書きなさいと言っている。

 

でも、それ以上に工夫しようという努力が

素晴らしい。

 

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Comments

2 Responses to “自分で工夫しないと”

  1. yumi より:

    先生がブログで紹介してくださる本を、片っ端から子どもたちに読み聞かせしています。一年生です。みんな、シーンとして聞き入ります。4月からまだ一度も子どもたちに大きな声を出していません。読み聞かせの力、すごいです。

  2. taga より:

    うれしいメッセージ、ありがとうございます。
    子どもたちと絵本を楽しんでください。