授業をすることがうれしい

| 2013年11月12日

「授業のイメージができにくい」 というので、 若い先生たちに授業を見せることにした、   一年生では、他の学年とは全くちがうものだということを 見てほしいと思う。   三年生では、説明文の授業の一つの […]

言葉の使い方

| 2013年11月8日

知らないのかなあ。   最近の大手ホテルグループの食品表示偽装の問題で、 トップの方の会見が、 どうもはがゆい。   「説明し忘れていたのであって、 隠そうとしたのではありません。」 説明の会見で説明 […]

西私小連

| 2013年11月7日

半日研修会で 西先生の授業参観。   子どもとの関係でコミュニケーションが成立している。   こういう状態まで持ってきた段階で 何をどう聞いても、子どもが考えて答を出してくる。   それが分 […]

教科書は違っている

| 2013年10月30日

追手門学院小学校と西宮市の学校の教科書は、東京書籍である。 僕はずっと光村の教科書だったから、 とても新鮮な気持ちで教材研究できる。   五年生の「大造じいさんとガン」で、 おどろくことがあった。 東京書籍の場 […]

国語の指導

| 2013年10月25日

西宮の市教研国語部会におじゃましている。 この前は、音読について簡単な講座をした。 次回は、説明文の話を少ししたいなと思っている。   来年研究授業をされる先生の検討もあった。 二つ同時には聞けないので、 今回 […]

グループ学習

| 2013年10月24日

グループで調べ学習をしていると、 子どものことが、よく分かる。 子どもを観察する良い機会でもあるし、 子どもと個別に話す機会にもなる。   学習の内容について、子どもと個別に話すことって、 案外、ないでしょう。 […]

ストーリイ・テリング

| 2013年10月17日

僕の教え子たちは、 僕を「お話の先生」だと思っている。   素晴らしいありがたい「お言葉」など、 何一つ覚えていてくれないが、 いわゆる「お話」だけは、よく覚えてくれている。   僕は、30年以上に渡 […]

教材研究は、本を読むことだけではない

| 2013年9月26日

若い先生の「ごんぎつね」の指導計画を いっしょにたてていた。 ともかくいそがしくなるというので、 二週間分の計画を作っていった。   「教材をよく読んでくること」 僕が言ったのは、それだけだったが、 本当によく […]

ストーリイ・テリング

| 2013年9月25日

10月12日頃に出版される 『一冊の本が学級を変える ―クラス全員が成長する「本の教育」の進め方―』 には、ストーリイ・テリングのことも書いてある。   僕の教え子たちの多くは、 僕のことを「お話の先生」だと認 […]

授業は生きている

| 2013年9月13日

月曜日の詩の授業では、 授業というものが、 子どもたちによって生きて動くということを 再確認できた。   4クラスに行って、 最初のクラスは、前の時も授業を2分オーバーさせてしまったから 気をつけていたのだけれ […]