国語の指導

Posted By on 2013年10月25日

西宮の市教研国語部会におじゃましている。

この前は、音読について簡単な講座をした。

次回は、説明文の話を少ししたいなと思っている。

 

来年研究授業をされる先生の検討もあった。

二つ同時には聞けないので、

今回は、物語文「にゃーご」の検討の方に参加。

若い先生が、とても意欲の高い授業提案をしようとしていらっしゃった。

 

後で少しだけアドバイスさせていただいたら、

授業者の先生が

「こんなにきちんと教えていただけるとは、思いませんでした。」

と、おっゃった。

自慢話をしているのではなく、

現場できちんと国語の指導をできる先生が

少なくなっているのかあ、なんて思う。

 

だから、ぼくのようなものでも、お役に立てるのかも知れない。

 

西宮と言えば、国語のそうそうたる先生方がいらっしゃった。

その伝統を受け継ぐ先生に、どんどん育ってほしいなと思う。

 

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