ヒドゥンカリキュラムって、何?

| 2014年1月28日

「ヒドゥンカリキュラム入門―学級崩壊を防ぐ見えない教育力―」   いよいよ明日、発行。 でも、「ヒドゥンカリキュラム」ということ自体が 十分に市民権を得ていないことが、最近、分かった。   「隠れた教 […]

ん・・・その靴は・・・

| 2014年1月13日

僕の部屋は、図書室の中にある。 図書室を通って、各教室に行く。   図書室では、上靴も履き替えて、スリッパか素足になる。   出ようとして、子どもとすれちがった。 「図書室にお・じゃ・まー」 と、明る […]

三学期の課題

| 2014年1月12日

三学期になると、 教師は、先を考える。   この子たちが上の学年に上がったときに・・・ という考えで、 さらに高い課題を子どもに与えようとする。   それが、子どもの課題にならなければ、 ただの独りよ […]

これからの教室って

| 2014年1月9日

野中伸行先生が書かれていたことから いろいろと考えが動き出す。 縦糸の崩壊ということは、 ただ単に授業づくりをしていたら学級づくりもできるというような筋道では いかなくなっているということを示す。   http […]

年賀状に思う

| 2014年1月6日

教え子からの年賀状。 さまざまなことを思う。   ああ、この子は、未だにバレエを続けているんだね。 形がきれいになってきている。   こんなきちんとした挨拶が、できるようになってきたんだなあ。 そうか […]

大晦日に一発

| 2013年12月31日

またまた盟友の本が出た。 僕は、この本を読んで、この筋で僕は書くのを止めようと思った。 こういうことは、僕には書けない。 書いても理屈っぽくなるだけだから、 読んでもらえないだろう。 確かにこの通りにできる人は、 そんな […]

「同じことをしているのに、うまくいかない」

| 2013年12月28日

「本に書いてある通りにやっているのに、うまくいきません。」 「先輩の言う通りにしてみたが、どうも教えられたようにはいかない。」 「セミナーで教わったことと、自分のやっていることとは、どうも違っているような気がする。」 と […]

教師主導による一斉指導での知識注入型の授 業

| 2013年12月14日

「教師主導による一斉指導での知識注入型の授業」 という言い方をときどき目にする。 この言い方そのものに悪意がある。   4月の小学校1年生に、 「教師主導による一斉指導での知識注入型の授業」なしでできるというな […]

教室だから難しい

| 2013年11月22日

こういうふうにすると子どもに対してうまくいく というのは、 理屈では分かる。   待ってあげること。   叱らずに、視点を与えること。   認めること。   内発的動機付けが大切。 […]

懇談に望むとき

| 2013年11月21日

懇談の話をしてほしいと 昆陽里の研究主任に頼まれて、話をした。   その一部だけ、書く。 「緊張は、お互い様です。 •保護者も緊張して臨んでいます。 •ふつうの親にとっては、唯一の子どもの話を聞く機会です。 • […]