肝試し

| 2014年7月30日

元同僚と飲んでいて、 今はなくなった肝試しの話題で盛り上がった。   「無茶苦茶したよなあ。」 「今なら、絶対に、問題になりますよね。」   肝試しで脅かし役の我々は、 日ごろやんちゃばっかりして、迷 […]

「教室の『あの子』を考えるシンポジウム」  グレーゾーンの子どもたちを読み解く

| 2014年6月29日

◆ 青山さんは教育関係では有名ですが、廣木道心さんをご存じない方も多いようです。 きょうは、廣木さんのことを少し、紹介させて頂きます。 極真空手の芦原道場のご出身です。 つまり、本格的な武道家です。 その武道を、介助支援 […]

「聞き合う」ための資質

| 2014年6月4日

6月に西宮の学校で授業をされる先生。 事前研の後、 いろいろと話をした。   「どうやったら、聞き合いができますか。」 という問いかけに、 「先生の場合は、ご自分のしておられることを そのまま子どもたちにするよ […]

この時期だからこそ

| 2014年6月3日

ある先生が授業のスタートで 子ども達を厳しく注意していた。 この時期には、子どもたちが崩れかかるから そういうことも、必要だ。   「先生との関係はできているが、 子ども達同士の横の関係がまだまだなんだよ。 こ […]

おもしろい発想

| 2014年6月2日

今日、授業を観ていたとき 先生が 「虫を探していて、見失ってしまったことありますか。 なんで、そうなったの?」 と、言った。 子ども達が先生の意図を察して、 「見分けがつかないから。」 「同じ色をしているから。」 と、答 […]

ファシリテーション

| 2014年5月26日

「ひとまち」代表の、ちょん せいこさんに 西日本の私立小学校連盟の大会にきていただいた。 ファシリテーションのプロとして、さすがの講座で、 多くの先生方、いや、全部の先生方が 楽しそうにしていた。 何人もの方が、 「ホワ […]

夢の傍にいられるということ

| 2014年5月25日

花園に向けてがんばる教え子。 中学に進学せず、 公立中学からラグビーの強いところへ。   自分の夢を追いかけている。 傍で応援できるということのすばらしさ。   一年生のときから、 サッカーしていても […]

一年生は特別

| 2014年4月26日

四月の一年生は ほんと別格だなあと思う。 まだ教室と言うものになじんでいない。 顔がまだ小学生の顔になっていない。 でも、学校中で一番やる気があって 一番きらきらと輝いている。 気を付けなければいけないのは、 話しをする […]

春休みの本を

| 2014年3月24日

この前卒業した子どもたちが 授業をしてほしいということで、 春休みの本をブックトークした。 そのときの本は、 星新一のショートショート ・・・ストーリイテリングで紹介 「オール1のおちこぼれ教師になる」 コミック 「十歳 […]

「お友達が一人増えました」

| 2014年2月24日

  お腹の大きな先生が、 子ども達に告知した。   「クラスに、お友達が一人増えました。」   てっきり転校生だと思っただろう。   それにしても、この言葉はいいなあ。 もっとも一 […]