劇の練習

| 2013年11月16日

追手門は文化祭。 劇の練習は真っ只中。 2年4年5年が4クラスとも、それぞれ劇をする。   若い先生の練習にときどきつきあっている。   校長が観に来て、 コメントを子どもたちにかける。   […]

ねえねえ、これ見て

| 2013年10月31日

一年生の授業を参観していたら、 一番後ろに座っていた子どもが、 後ろを振り向いて、僕を呼んだ。   「ねえねえ、これ見て」 と、自分の書いたワークシートを見せる。 「ほう。たくさん書けてるね。」 「こことここも […]

公園の中学生

| 2013年10月29日

夕方、犬の散歩で公園を通った。   部活帰りの中学生の男子が二人。 たそがれているのかと思ったら、 一人が語り出した。   「勉強できないって、あきらめたらあかんのちゃうか。 バレーボールだって、がん […]

子どもを怒鳴る

| 2013年10月27日

子どもを怒鳴るなんて、 誰だってしたくはない。 できるだけ、しない方がいい。 第一、労力を使いすぎる。 そして、まともな教師は、怒鳴った自分を恥じる。 「怒鳴る以外のてだては、なかったんだろうか。」 とね。   […]

偲ぶということ

| 2013年10月26日

10月26日は、 久保田幹人くんの命日。 「偲ぶ」という言葉は、字の通り、 「人を思う」ことである。   いつも、霊前で手を合わせるとき、 彼を偲ぶとともに、 改めて、決意を確かめる。   「精一杯、 […]

「お前はもう死んでいる」

| 2013年10月7日

先日、教え子と飲んでいたとき、 「僕らは『北斗の拳』は、多賀先生から教わった。」 というので、 「そんなもの、教えてない。」 と言ったら、 「ドッチボールのとき。」 だって。   確かに。 子どもとドッチボール […]

本が仕上がってきた

| 2013年10月5日

  まもなく出版という実感が出る。 僕はこのときのわくわく感が好きだ。   出てしまうと、 「せめて二刷りぐらいにならないと、出版社に悪い。」 とか 「この本は分かってもらえないかなあ。」 等と、若干 […]

行事に振り回されるのは、先生

| 2013年9月24日

ここ数日、担任の先生たちに話していること。   「運動会の練習だからといって、 基本的な生活習慣や授業のルール、 提出物の出し方などを崩さないこと。 今、ちょっとゆるめて認めていると、 くせになる。 そのくせは […]

同調圧力

| 2013年9月23日

「学校でのことは、基本的に同調圧力だ。」 という論調がある。   同調圧力というのは、 みかけは管理強制されないものを言う。   先生が運動会で全員に 「ぴしっと並べ」 と言うことは、同調圧力ではない […]

教育Zineを更新した。

| 2013年8月19日

2学期へ向けてのテーマ。 もう後半戦に突入したということだ。 ここからは、2学期の準備をしていく時期だ。   生活チェックは、 子どもたちに郵送して、書いてもらってもいいし。 2学期のスタートとともに用意してお […]