三学期の課題

Posted By on 2014年1月12日

三学期になると、

教師は、先を考える。

 

この子たちが上の学年に上がったときに・・・

という考えで、

さらに高い課題を子どもに与えようとする。

 

それが、子どもの課題にならなければ、

ただの独りよがりになる。

 

教師の思いはあっていい。

あって当然だ。

その思いは、「◎年生になるから、こうなるべきだ」ということではない。

そんなことは、子どもの思いに重ならない。

今、目の前の子どもたちの姿と思いを見極めて

子どもたちと話し合う姿勢が必要だ。

 

 

 

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