夢の傍にいられるということ

Posted By on 2014年5月25日

花園に向けてがんばる教え子。

中学に進学せず、

公立中学からラグビーの強いところへ。

 

自分の夢を追いかけている。

傍で応援できるということのすばらしさ。

 

一年生のときから、

サッカーしていても、自分で得点することより、

バックでスイーパーをしてキックで前戦へ送るというプレースタイル。

それが、今のスタンドオフのキックにつながっているのかなあ。

 

僕が辞めるとき、荷物を運びにだけ来てくれた子。

そのときに来てくれた子どもたちの思いを考えると、僕はいつも胸が熱くなる。

 

結果的にどうなるかは分からないが

夢を求めて進む姿が、僕の人生も豊かにしてくれる。

がんばれ。

 

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