「たぶんねこ」

| 2013年9月14日

畠中恵の「しゃばけ」シリーズの最新刊。 この人の話は、 「しゃばけ」以外は、僕にはもう一つなんだけど、 この「しゃばけ」だけは、 キャラ立ちがしっかりしていて、イメージが描きやすい。   作者の感覚が最もぴった […]

「The 教師力」

| 2013年9月9日

堀さんが中心になって 「教師力」について、 16人の先生たちが4ページずつ書いたもの。   赤坂君、中村健ちゃん、石川晋さんや堀さんから、 青山さん、野中さん、大谷さん、西川さん、 堀川さん、山田さん、池田さん […]

26年前の読みにくい雑誌

| 2013年9月8日

「歴史と旅」の「日本合戦総覧」を読む。 臨時増刊として、1987年に出された物。   僕は歴史好きで、 こういう増刊をいくつも持っていて、 ときどき読みたくなる。   「戦国武将の初陣」なんて特集もあ […]

「冬のフロスト」

| 2013年8月30日

忙しいときに限って、 本を読んでしまう。   教材研究に執筆、 講演の準備と、 全く時間がないのに、二巻、読み切った。   ウイングフィールドの「冬のフロスト」 上下で1200ページ以上ある。 &nb […]

「本の会 10の巻」が終わる

| 2013年8月25日

今日は、10回目の本の会。 やはり、この会はムードがいい。   今日は、10年を振り返って 一冊ずつ読んだり、思い出したりが、前半。 その内容   ■ 走馬灯・・・この10年を振り返る さて、本の会も […]

コンパクトで読みやすい本になった

| 2013年8月22日

ようやく新しい著書が手元に。 コンパクトに仕上がっていて、 気に入っている。   「発問の本」とは、 全く装丁も量感も違っている。   Q&Aを最後につけているが、 その項目は、下記の通り。 5章 Q […]

「ヘッドライン」

| 2013年8月18日

今野敏の「ヘッドライン」読了。   今野敏は、キャラをたてるのが、うまい。   このシリーズでは、 布施という得体の知れない男が出てくる。   聞き出すのではなく、 付き合いを楽しんでいるだ […]

「教師をどう生きるか」を読む

| 2013年8月13日

エアロスミスの余韻に浸った状態で 堀裕嗣、石川晋、両氏の対談本 「教師をどう生きるか」を読む。   僕がこの本を買ってまで読むのは、 この数年で出会った二人への興味関心が一番。 それから、僕と石川晋さんとの対談 […]

8月20日!

| 2013年8月12日

「1から学べる!成功する授業づくり」 が、8月20日に出る。   この本は、堀さんの一斉授業の本を読んで やはり小学校の一斉授業の本を書きたいと思ったのが、きっかけ。   一斉授業がある程度できてから […]

「いのちのいろえんぴつ」

| 2013年8月6日

毎年、8月の末の日曜日に 「本の会」をしている。 今年で10回目。 僕の原点の会だと言ってもいい。   毎年、一年間かけて一つの箱に気に入った本を入れていく。 そして、そこから、10冊あまりを選び出して その年 […]