多賀マークの教室日記

教育にかかるよしなしごとを、つれづれなるままに・・・。
「教育」というと、力の入った人か、アウトサイダー的な方かの両サイドが目立つ。
僕は、港と山にかこまれた神戸という風土で肩を張らず、妥協もせずに見つめてきた目から、今を語りたい。

スペイン料理「カルメン」

Posted By on 2015年8月3日

久しぶりにカルメンへ。
日本で初めてのスペイン料理店も老舗になってきた。
浪人生の頃から通っているから、
40年以上になる。

中村健一を連れて行ったら、
やっぱり何も食べなかった。
もったいないなんてものじゃない。
「せめてフラメンカエッグを半分だけでも食べて御覧」
と言っても、ただ呑んでいるだけだった。
もちろん静かではなかったが。
パエリアも食べなかった。
ガスパッチョは、少しだけ飲んだかな。
おまけに、フラメンコに手拍子して
マスターに怒られた、
静かに観るものだと。

久しぶりにグルメレポートするつもりが
健ちゃんのことを思い出してしまった。

『ブルーマーダー』

Posted By on 2015年8月2日

誉田哲也の姫川シリーズの第6弾。
『ストロベリーナイト』からそうだが、
バイオレンスなシーンは、あまり気持ちよくない。
しかし、人間の中にある
「野生」「凶性」「狂性」のようなものを
表に出してくるから、
僕はほっとするところもある。

ただ、焼き肉や肉のたたきなんぞを食するときには
読まない方がいいすも知れない。

このシリーズ、何度読んでも
姫川は竹内結子だし、
ガン鉄は武田鉄也だし、菊田は西島君になる。

ドラマが先に強烈な印象を与えると
人物を自由に描けないという
マイナスがある。

こんなので夜更かしできるのが
夏休みのいいところ。

投稿に反応するのは心ある人々

Posted By on 2015年8月1日

フェイスブックに、訳あって
「知識がないと、意地悪や失礼になる。
しかし、知識のない方とどう対話するべきかは、難しいなあ。
あなたには分からないでしょ!
なんて言ってはおしまいだ。
知識がないっていうのは悲しいことで、
良心的な人間であっても、
自分の願いと違う方向へ向かっていても
気付けない。
気づかせようとするのは、傲慢になりかねない。
生産的な対話って、簡単にはいかない。」
と書いた。

そうすると、たくさんの先生方から、
「自分のことでしょうか」
という問い合わせが。
そんなこと心配しなくてもいいような方ばかりだった。

なるほど。
人に対して、自分に対して、いつも真摯な姿勢があるからなんだろうなあ。

堀さんとの本は進む

Posted By on 2015年7月31日

『国語科授業づくりの深層』に引き続いて
『学級づくりの深層』を執筆中。
二人で
「次はこれについて書こう」
と言いながら、書き重ねる。

今回は堀さんのピッチが速いから、
僕もスピードアップしている。
もうすでに50ページ近くになっている。

そう来たか。
じゃあ、僕はこう書こう。
こういうのは、どうだ。

というような感じで、お互いに刺激しあって
書き進めている。
堀さんも言っていたが、
こういう書き方のコツをつかんだのだろう。
勢いのある文章になって、
しかも、僕の場合は
これまでの僕にはないような辛辣さが出てしまう。
この「出てしまう」というのが楽しい。

ハードルは自分がつくるんだなあ

Posted By on 2015年7月30日

インクルーシブの道を進んでいっている野口晃菜さんを見ていると
こういう人が、世の中に風穴をあけていくんだろうなと思わされる。

普通は、Aもしたいし、Bもしたいけど、
両方は無理かなあ・・・
そういう発想になる。
でも、AもBもしたいから、やっちゃう、
というのが彼女のスタイルだ。

そこには、それをするためには、何をすればいいのか、
という発想しかない。

本人はそんなことすら、意識もしていないだろう。
でも、究極のポジティブ思考なんだろう。
真っ直ぐにくるから、
人を動かしてしまう。

最近の僕は、自分でハードルをつくっていることに
気づかされた。
人から学ぶというのは、こういうことなんだろうなあ。

11月15日、市川で国語に特化してやります

Posted By on 2015年7月29日

多賀一郎先生から学ぶ 国語科文学教材の授業づくり講座 市川

多賀一郎先生をお招きして、国語科の授業づくりについて学ぶ会です。
今回は,文学教材にしぼって授業づくりについて教えていただきます。
多賀先生からたっぷり学びましょう。

講師プロフィール 多賀一郎

神戸大学教育学部卒。住吉附属小学校から私立小学校で永年勤務。現在追手門学院小学校で、メンターとして若手の育成をしている。また、年間の公立指導校は10校を越え、大学にも講師として「国語科教育法」を教えに行く。名古屋、大阪、仙台で親塾を主催して、保護者教育にも力を入れている。著書「クラスを育てる作文教育」「「学級担任のための伝わる話し方」「ヒドゥンカリキュラム入門」「国語発問づくり10のルール」明治図書「全員を聞く子どもにする教室の作り方」「一冊の本が学級を変える」「国語科授業づくりの深層(堀裕嗣さんとの共著」黎明書房

日時  平成27年11月15日(日)13:30~16:50(予定)

場所 山崎製パン企業年金基金会館
   http://www.yamazakipan-nenkinkaikan.jp/
   〒276-0034 千葉県市川市市川1-3-14
   TEL 047-321-3600
JR市川駅から徒歩2分

日程 

13:15~13:30  受付

13:30~13:35 開会行事(事務局)

13:35~14:20 講座1「文学教材をどう考えるか」

14:30~15:15 講座2「『ごんぎつね』の模擬授業から、授業を探る。」

15:25~16:10 講座3「国語力ステップアップ」

16:10~16:40 QA

16:40~16:50 感想用紙記入 終了
(※講座内容は、変更する場合もありますのでご了承下さい。)

参加費  3,000 円

定員 30名(先着順)

参加費は当日会場にてお支払下さい。
申し込みは下記。
http://kokucheese.com/event/index/318799/

『ボトルネック』

Posted By on 2015年7月28日

発熱して体がだるく、執筆も講座づくりもできそうもないので
読書三昧。
まずは、『インシテミル』の米沢穂信の
『ボトルネック』。

この話、ジャンル的にミステリーでいいんだろうか。
SFに近いんじゃないのかなあ。

続いて、今野敏の『確証 』。
これはテレビで連続ドラマ化したものだが
今野敏は、キャラクターの表現が絶妙だ。
人物をはっきりと書かない。
決してデフォルメしていない。
なんとなく「そういう人だろうなあ」と思わせる。
これが人気の元なんだろう。

二日で文庫6冊は多すぎたかも・・・・。
『相棒』シリーズ3冊は、ドラマと小説を重ねながら、
読んでしまう。

そして、『異境』堂場舜一
最近、はまっているのはこの作家。
なんかすっきりする。

「悩みは置いていこう~本と歩む人生」本の会

Posted By on 2015年7月27日

◆8月30日の「本の会」は、
先生方からも7人の申し込みがあります。
枠はあるので、よろしければどうぞ。
僕に直接連絡して下さい。
どなたでも参加できます。
今年のテーマは
「悩みは置いていこう~本と歩む人生」
① 声を出していますか?
② 笑っていますか?
③ 愛していますか?
④ 食べていますか?
⑤ 覚えていますか?
⑥ 旅していますか?
⑦ 折れていませんか?
⑧ 動いていますか?
⑨ あわてていませんか?
⑩ おまけ、最後は・・・
これに関しての僕の話とそれぞれ本を読み聞かせしたり、一緒に考えたりする会。

なんでも敬語

Posted By on 2015年7月26日

この前、東芝の社長退任の会見で
室町氏が行った言葉にひっかかった。

「着席をさせて
お話させていただきたいと思います。」

これにひっかからない人は、
敬語に対する言語感覚の弱い人かも知れない。

必要以上に丁寧に話そうとすると
こういう失敗をしてしまう。

僕もよくやる。
「とんでもございません。」
って、つい言ってしまうのだ。

とっさに出して、しまったと思っても
後の祭り。

9月26日【土】、東京で「教室の『あの子』」です

Posted By on 2015年7月25日

「教室の『あの子』を考える」№3。実際は、神戸での開催から数えると、5回目となります。今回は若手の実践家で真摯な取り組みを続けている飯村友和先生と、「教室の中の気になるあの子から発想した教材・教具」を出版した柳下記子さん、多賀一郎の3人で、濃くつきつめた会にしたいと考えています。教室の中にいて、生きにくい子どもたちが増えているというのは、多くの先生方が実感していることだと思います。その子たちのことをどう考えていけば良いのでしょうか。また、その子たちの保護者のみなさんも、悩みをかかえこんでいないでしょうか。この会は、人とつながっていく会でもあります。どうぞ悩みを出しに来て下さい。何か光明が見いだせれば・・・と考えています。
日時 2015年9月26日【土】 1時半~5時
場所 都内至便なところで計画中
参加費 3000円

① オープニングからの 「アクティブラーニングにおける『あの子』をどう考えるか」 多賀一郎
② 「問題行動に対する対応を考える」 飯村友和
③ 「もう一つ、深めよう」 激論 多賀VS飯村
④ 「教室の中の気になるあの子から発想した教材・教具」 柳下記子
⑤ 「使い方、ここはどうなの?」 飯村・柳下
⑥ パネルトーク・・・フロアからの声と共に コーディネイター 多賀

なお、近くで懇親会を予定。会費は4000円程度

◆ 飯村友和
千葉県公立小学校
 教育サークル「明日の学級づくりを語る会」代表。子どもたちが安心して学び、自らを高めようとする学級づくりを研究。教師と子どもとの距離を縮める多数のネタやそれを支える考え方、子どもと教材との楽しい出会わせ方には定評がある。
著書「どの子の信頼も勝ち取る! まずは人気の先生になろう! ―新卒3年目までの最強クラスづくり―」共著「子どもの顔がパッと輝く!やる気スイッチ押してみよう!元気で前向き頑張るクラスづくり」「心が折れそうな毎日がガラリと変わる 教師のためのポジティブシンキング 」(明治図書)、共著「子どもの表現力を磨くおもしろ国語道場」「子どもも先生も思いっきり笑える爆笑授業のつくり方72」 (以上黎明書房)等
◆ 柳下記子
視覚発達支援センター学習支援室室長、武蔵野市個別支援教室指導員
特別支援教育士、心理検査士
元幼稚園教諭の経験を活かし、子どもの発達や家族支援を行っている。
活動内容:学習支援、ビジョントレーニング、ペアレントトレーニング、子育てコーチング等
著者:『発達障害のある人のための みるみる会話力がつくノート』講談社、『教室の気になるあの子から発想した教材教具』学事出版
※申し込みは下記から
http://kokucheese.com/event/index/320351/