『ボトルネック』

Posted By on 2015年7月28日

発熱して体がだるく、執筆も講座づくりもできそうもないので
読書三昧。
まずは、『インシテミル』の米沢穂信の
『ボトルネック』。

この話、ジャンル的にミステリーでいいんだろうか。
SFに近いんじゃないのかなあ。

続いて、今野敏の『確証 』。
これはテレビで連続ドラマ化したものだが
今野敏は、キャラクターの表現が絶妙だ。
人物をはっきりと書かない。
決してデフォルメしていない。
なんとなく「そういう人だろうなあ」と思わせる。
これが人気の元なんだろう。

二日で文庫6冊は多すぎたかも・・・・。
『相棒』シリーズ3冊は、ドラマと小説を重ねながら、
読んでしまう。

そして、『異境』堂場舜一
最近、はまっているのはこの作家。
なんかすっきりする。

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