9月26日【土】、東京で「教室の『あの子』」です
Posted By taga on 2015年7月25日
「教室の『あの子』を考える」№3。実際は、神戸での開催から数えると、5回目となります。今回は若手の実践家で真摯な取り組みを続けている飯村友和先生と、「教室の中の気になるあの子から発想した教材・教具」を出版した柳下記子さん、多賀一郎の3人で、濃くつきつめた会にしたいと考えています。教室の中にいて、生きにくい子どもたちが増えているというのは、多くの先生方が実感していることだと思います。その子たちのことをどう考えていけば良いのでしょうか。また、その子たちの保護者のみなさんも、悩みをかかえこんでいないでしょうか。この会は、人とつながっていく会でもあります。どうぞ悩みを出しに来て下さい。何か光明が見いだせれば・・・と考えています。
日時 2015年9月26日【土】 1時半~5時
場所 都内至便なところで計画中
参加費 3000円
① オープニングからの 「アクティブラーニングにおける『あの子』をどう考えるか」 多賀一郎
② 「問題行動に対する対応を考える」 飯村友和
③ 「もう一つ、深めよう」 激論 多賀VS飯村
④ 「教室の中の気になるあの子から発想した教材・教具」 柳下記子
⑤ 「使い方、ここはどうなの?」 飯村・柳下
⑥ パネルトーク・・・フロアからの声と共に コーディネイター 多賀
なお、近くで懇親会を予定。会費は4000円程度
◆ 飯村友和
千葉県公立小学校
教育サークル「明日の学級づくりを語る会」代表。子どもたちが安心して学び、自らを高めようとする学級づくりを研究。教師と子どもとの距離を縮める多数のネタやそれを支える考え方、子どもと教材との楽しい出会わせ方には定評がある。
著書「どの子の信頼も勝ち取る! まずは人気の先生になろう! ―新卒3年目までの最強クラスづくり―」共著「子どもの顔がパッと輝く!やる気スイッチ押してみよう!元気で前向き頑張るクラスづくり」「心が折れそうな毎日がガラリと変わる 教師のためのポジティブシンキング 」(明治図書)、共著「子どもの表現力を磨くおもしろ国語道場」「子どもも先生も思いっきり笑える爆笑授業のつくり方72」 (以上黎明書房)等
◆ 柳下記子
視覚発達支援センター学習支援室室長、武蔵野市個別支援教室指導員
特別支援教育士、心理検査士
元幼稚園教諭の経験を活かし、子どもの発達や家族支援を行っている。
活動内容:学習支援、ビジョントレーニング、ペアレントトレーニング、子育てコーチング等
著者:『発達障害のある人のための みるみる会話力がつくノート』講談社、『教室の気になるあの子から発想した教材教具』学事出版
※申し込みは下記から
http://kokucheese.com/event/index/320351/
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